楽天モバイルって電波が悪いイメージがあるのだけれど、実際のところどうなのかしら?
そうですね。
楽天モバイルはSNSなどで電波が良くない、通信速度が遅いなどの話もありますね。
実際のところがどうなのかご紹介していきますね。
今回は楽天モバイルの通信速度について解説していきます。
実際のところ楽天モバイルの速度は実用的なのか、どのタイミングで遅く感じるかなど細かくご紹介していきます。
楽天モバイル |
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楽天・格安・大手3キャリの通信速度比較
初めに楽天モバイルとその他携帯会社の通信速度比較を速度順で記載してあります。
速度はみんなのネット通信速度とICT総研並びに筆者が実際に測ってみた結果から割り出しております。
通信速度を計測する際に使われる用語に「Ping値」、「上り」、「下り」という言葉があります。こちらで詳しく解説しています。
携帯会社 | 平均通信速度(下り) |
---|---|
NTTドコモ | 122Mbps |
楽天モバイル | 113Mbps |
au | 102Mbps |
ソフトバンク | 97Mbps |
UQmobile | 91Mbps |
povo2.0 | 85Mbps |
Y!mobile | 82Mbps |
ahamo | 79Mbps |
ペンギンモバイル | 70Mbps |
eximo | 65Mbps |
日本通信 | 61Mbps |
LINEMO | 56Mbps |
IIJmio | 50Mbps |
mineo | 50Mbps |
表から見ると、大手キャリア = 楽天モバイル > 格安
というイメージですね。
上記表のように楽天モバイルの通信速度は大手3キャリアと比べて遜色ないほどに改善されてきています。
格安会社と比べると2倍近く差が出ている会社もあるほどです。
もちろん楽天モバイルはMNOということもあり、安定性もあるため他の格安会社を使うようであれば、個人的には楽天モバイルのほうが使い勝手が良いかと思われます。
楽天モバイルがどこの回線を使っているか、加えて楽天回線が安定してきているむねを以下の記事でまとめてあるのでよければ参考にしてください。
楽天モバイルの通信速度 朝・昼・晩 場所別の速度
通信速度って時間帯によって変わると思うのだけれど、楽天モバイルは時間帯によってどうなの?
楽天モバイルも時間帯によって速度が変化します。
ただ、使えなくなってしまったりなどはよっぽどないので安心して使うことが出来ます。
楽天モバイルも時間帯によって速度が多少変化していきますが、格安会社と比べると使えなくなる速度は基本見当たらないです。
※Ping値や上り、下りの解説は次の項目で解説しています。
時間帯 | Ping | 下り | 上り |
---|---|---|---|
朝 | 49ms | 119Mbps | 35Mbps |
昼 | 47ms | 116Mbps | 34Mbps |
夕方 | 47ms | 118Mbps | 33Mbps |
夜 | 52ms | 127Mbps | 35Mbps |
深夜 | 51ms | 112Mbps | 32Mbps |
上記のようなスピードが出る楽天モバイルなので普段使いには全く影響しません。
例えばYoutubeを最高画質の4Kで視聴しようとした場合、20Mbps(下り)の速度が必要になります。
物理的に4K視聴は難しいですが、そんなサービスも楽天モバイルで利用が可能になってきていますね。
Instagramやtwitterであれば、5Mbps程度で快適にストレスなく使うことが出来ます。
地域 | Ping | 下り | 上り |
---|---|---|---|
東京 | 43ms | 83Mbps | 25Mbps |
名古屋 | 45ms | 88Mbps | 26Mbps |
大阪 | 50ms | 100Mbps | 36Mbps |
福岡 | 82ms | 84Mbps | 24Mbps |
上記は地域別の速度です。
地域によって早い遅いはありますが、前述した速度でサービス自体は問題なく利用可能です。
以上のことから時間帯により変化していたとしても、下り80Mbps・上り24Mbpsある楽天モバイルであれば特に問題なく普段使いすることが出来ます。
環境によっても変わりますがオンラインゲームなどもスムーズにできる速度ですね。
楽天モバイルが遅いと言われる理由は?
楽天モバイルが遅いと言われる理由は以下4点が原因です。
・プラチナバンドがないため地下や建物内でつながりにくい
・Rakuten Linkが繋がりづらい
・速度制限がかかっている
・混雑する時間帯や場所にいる
プラチナバンドがない→2024年6月27日から提供開始!
電波にはいくつか種類があり、4G・5Gもそのうちの一つです。その中にプラチナバンドという電波があります。
プラチナバンドは地下や建物内でも繋がりやすい電波です
楽天モバイルには今までプラチナバンドの提供がありませんでしたが2024年6月より提供が開始されました。
エリア自体はまだ広がっていない状況なので今後に期待ですが、通信速度の改善状況をみてもプラチナバンドのエリア拡大には期待が持てます。
Rakuten Linkが繋がりづらい
楽天モバイルにはRakuten Linkという通話を無料でするためのアプリがあります。
このRakuten Linkですが、障害物がある場所での利用をするとつながりが悪くなってしまいます。
通話の繋がりが悪くなるのは致命的なので、つながりが悪いというイメージを持っているかたが多いかと思います。
しかし実際のところ通話品質のポテンシャルはLINEなどの通話アプリなどより良いみたいなのでこちらも今後に期待ですね。
Rakuten Link自体データ通信を利用した通話アプリなので、速度やつながりやすさの改善がされれば自然とRakuten Linkの繋がりも良くなります。
以下Rakuten Linkのご紹介をしている記事です。注意事項等も記載しているのでよければ参考にしてください。
速度制限がかかっている→パートナー回線の速度制限撤廃!1日10GBの制限も撤廃!
楽天モバイルでは速度制限が存在しています。
楽天モバイルの公式サイトでは「混雑時など公平なサービス提供のため速度制御する場合あり」との記載があり、速度制限がある可能性は少なくありません。
加えて楽天モバイルでは元々パートナー回線に5GBのデータ制限を設けていましたが、2023年6月よりデータ制限を撤廃しました。
地下や建物内など繋がりづらい場所・環境では楽天の回線からKDDIのパートナー回線に自動的に切り替わりデータ接続をしていました。
今までは楽天回線で繋がりづらい場所での制限が5GBだったので制限がきてしまい速度が遅くなるということが多々ありましたが、その点は大きく改善されたので今後は使いやすくなります。
楽天では元々1日に10GB以上利用すると速度制限というものもありましたが、現在では撤廃されています。
混雑する時間帯や場所にいる
楽天モバイルはMNO回線での提供をしており他社格安と比べ混雑による遅延はしずらいような設計になっています。
そのため速度が遅いと体感するタイミングでの原因として、混雑してしまうという原因はあまりないかと思いますが、実際0ではありません。
そのような場合は場所を変える、Wi-Fiに接続するといった方法しか改善方法がありません。
自分の通信速度を計測する方法は?
現在自分が使っている楽天モバイルの速度が気になる方は多いとおもいますが、「my楽天モバイル」アプリを利用することで速度の計測が可能です。
my楽天モバイルのホーム画面内、「通信速度測定」ページに移ると速度の測定が可能です。
他にも以下のサイトがあるのでそれぞれで速度の結果を比べてみてください。
みんなのネット回線速度は速度の計測の前に幾つかアンケートに答える必要があります。
その情報を元に全国のモバイル・ネット回線の速度をまとめています。
楽天モバイルの通信は?4G・5G・プラチナバンド
楽天モバイルでは2024年11月現在通信規格が4G・5Gともに提供されています。
その中でもプラチナバンドと呼ばれる万能な電波を2024年6月27日より提供開始しており、今後より通信の安定性が上がっていくかと思われます。
4Gの通信
楽天モバイルの4Gは下りの速度が最大1Gbpsの速度、上り・アップロードの速度が最大100Mbpsとなっています。
楽天モバイルは5Gエリアが他社と比べまだ広がっていないという話を聞いたことがあるかもしれませんが、通常利用は4Gで全く問題ありません。
5Gではないと使えないサービス自体現状そこまで多くありません。
5Gの通信
楽天モバイルの5Gは下りの最大速度が20Gbps、上りが最大10Gbpsと言われています。
実際にはまだ5Gのエリアが思うように広がっていおらずそこまでの速度は出ませんが、将来的にそこまでの速度が出ると考えると楽しみですね。
5Gのエリアに関しては大手3キャリアも楽天とそう変わらないエリア・速度なので国内で下りの速度20Gbpsはもう少し待つ必要がありそうですね。
実際のところ5Gのミリ波に関しては基地局から30メートル程度の距離でしか利用ができないため、基地局の増設は楽天の急務ですね。
楽天モバイルのエリアを見るときに青色の点がありますが、これがミリ波のエリアです。
プラチナバンド
プラチナバンドは地下や建物内でもストレスなく利用ができる電波です。
5Gやプラチナバンド以外の4G電波はどうしても障害物に弱く今まで楽天モバイルはKDDIのパートナー回線に頼り切っていました。
しかし、パートナー回線のエリアも少しずつではありますが楽天回線エリアが広がるにつれ縮小しています。
もちろん縮小することでKDDIのプラチナバンドの利用ができなくなっていくのでその穴を埋めるために楽天モバイルのプラチナバンドが提供開始されました。
現状プラチナバンドの利用ができるエリアは都内の一部のみで広くありませんが、短い期間で速度が速くなったようにだんだんと繋がりやすい環境は広がっていくかと思われます。
実際に使ってみた電波のつながりやすさと通信速度
実際のところ楽天モバイルの電波のつながりはどうなのかしら?
実際使っている感想として、昔と比べ繋がらないタイミングが少なくなってきたなと感じますね。
地下などで圏外になってしまう場合もありますが、筆者が主に使っている「ahamo」「ソフトバンク」も圏外になっていることが多々あるので、しょうがない部分もあるかと思います。
もちろんパートナー回線も問題なくつながり、ストレスなどはあまりないですね。
実際速度も快適に使えるので主回線としての利用も今後期待できますね。
以下はツイッターでの反応です。
楽天モバイルの速度が遅い、圏外になった時どうすれば良い?
楽天モバイルが急につながらなくなることがあるのだけれど、どうすればいいの?
楽天モバイルが圏外になってしまった場合の対処法は以下の通りです。
- LTE・VoLTEがオンになっていることの確認
- 楽天の電波障害・メンテナンスの確認
- 機内モードのon/off
- 端末の再起動
- APN設定をやり直す
- SIMを入れなおす
- 店頭へ相談する
- 楽天コミュニケーションセンター(カスタマーセンター)へ連絡
以上を試してください。
店頭へ行く場合や、カスタマーセンターへ問い合わせをする場合SIM交換などの詳しい話を聞けるかと思いますが、それでも直らない場合はあきらめましょう。
どうしても直らない場合、機種変更や他社への乗り換えも視野に入れましょう。
詳しくは以下ページで解説しています。
良ければ参考にしてください。
通信速度についての説明
今までの解説でPing・上り・下りという言葉を使ってきましたが、簡単にご説明していきます。
Ping値とは?
よくゲームなどでレイテンシ(Latency)と表示されることありますが、このPingとは、1回のデータ転送にかかる時間を表しています。
単位はms(ミリセカンド)で、1秒より速い0.001秒を表しています。
ゲームなどでこの一回のデータ転送にかかる時間は短いほうがいいのが当然のように、このPingも数字が小さければ小さいほどデータのやり取りの時間が短いということなのでゼロに近い数字であればあるほど良いとされています。
上り・下りだけが早く、Ping値が低いと意味がありませんので注意しましょう。
イメージとしては、トラックや貨物列車ですね。
積載容量も必要ですが、同時に速度も必要になります。
目安としては以下のようになっています。
FPS・TPS・格ゲー | 15ms以下 |
少し緩めな対人戦 | 35ms以下 |
対人戦メインでないMMORPGなど | 50ms以下 |
インターネット検索や ラグが起こっても問題のないゲーム | 100ms以下 |
下り(ダウンロード)
インターネット回線でよく使われる言葉で下りと上りがあります。
下りとは、1秒当たりにダウンロードできるデータ量を表しています。
単位はbps(bits per second)で表されます。単位自体は覚える必要はないと思いますが、どんな作業(アプリ)にどの程度のbpsを使うのかをなんとなくわかるといいと思います。
下りが必要な作業としては、アプリのダウンロードやYoutubeの視聴、Instagramやtwitterなどが挙げられます。
下りの値は、運べるものが多いほうが良いという観点から、値が大きければ大きいほど良いとされています。
しかし、スマートフォンでの必要値自体はそこまで高くなく、20Mbps程度あれば基本快適に使うことが出来ます。
上り(アップロード)
上りとは、1秒当たりにアップロードできるデータ量を表しています。
上りが必要な作業としては、Youtubeの動画アップロードやInstagram・twitterの投稿などが挙げられます。
上りの値も下り同様に、運べるものが多いほうが良いという観点から、値が大きければ大きいほど良いとされています。
上りは下りよりスマートフォンで必要ないものになっていますが、例えばZOOMなどのように上りと下り両方必要な作業もあるので、そういった場合はWi-Fiなどにつなぐと快適に使えます。
上りはZOOMなどで必要な数字が15Mbps程度のようです。
20Mbps程度あると安心でしょう。
楽天モバイル通信に関するメリット3点
楽天モバイルの通信に関する良い点をご紹介していきます。
基本的に口コミなどを調べたうえでまとめて解説しています。
データ容量が無制限
楽天回線はデータ容量が無制限で使え速度制限が基本ありません。
料金は使ったGB数によって上がっていきますが、最大で3,278円で提供されていますので大手キャリアより安く使うことが出来ます。
自社回線なので安定している
通常格安会社はdocomo、au、ソフトバンクから回線を借りてサービスを提供しています。
しかし、借りられる回線の数は限度があるため利用者数が多くなる時間帯は通信速度が遅くなってしまうということが良くあります。
その点楽天モバイル(MNO)は自社回線で提供しているため安定した速度を保つことが出来ます。
回線が格安会社より安定しているのはとても魅力的ね。
他の格安会社は時間帯でとても左右されるから困っていたの。
以下で楽天モバイルの自社回線について解説しています。よければ参考にしてください。
5G通信を追加料金なしで使える
まだ全体的にエリアは少ないですが、5G通信を追加料金無しで使うことが出来ます。
ご存知の通り5Gは通信速度が4G回線より速い回線です。
エリアは少しづつ増えていくので、今後楽しみです。
楽天モバイルのキャンペーン一覧
楽天モバイルは複数のキャンペーンを利用することにより、端末代金が安くなったりポイントの還元などがあります。
複雑なキャンペーン内容になっているため「SIM単体契約」・「Android同時購入契約」・「iPhone同時購入契約」に分けて解説していきます。
キャンペーンは12月現在のキャンペーンとなっています。
最後にはオンライン限定キャンペーンも記載しているので参考にしてください。
初めての新規申し込み・・・2,000pt還元
楽天モバイルを初めて新規申し込みすると2,000ptもらえるキャンペーンを開催中です!
2,000ptは一度で全て入ってくるわけではなく、400ptを5回に分けて付与される仕組みになっています。
キャンペーンの条件は以下の通りです。
- 楽天モバイル を新規・旧楽天モバイルからプラン変更
- プランの利用開始
- Rakuten Linkを利用し10秒以上の通話
条件は複雑ではないので条件未達でポイントがもらえないということはあまり想像できません。
ポイントの付与はRakuten Linkの利用開始が確認された月の翌々月末日から5ヶ月間に渡り400ptが付与される仕組みとなっています。
初めての他社から乗り換え・・・6,000pt還元
現在他社から楽天モバイルに初めて乗り換えをすると6,000ptもらえるキャンペーン開催中です!
6,000ptは3ヶ月に分けて2,000ptずつ付与されます。
条件は新規の場合と変わらず3つのみです。
- 楽天モバイル へ乗り換え
- プランの利用開始
- Rakuten Linkを利用し10秒以上の通話
こちらもRakuten Link利用開始月の翌々月末日から付与が開始されます。
申し込み+Android端末の購入・・・最大20,000円値引
楽天モバイルへの申し込みと同時にAndroid端末の購入をすると最大で20,000円の値引きを受けることができます。
端末によって値引き・還元額は変わりますが、最大で20,000円分の値引きを受けることができるキャンペーンです。
端末 | 還元額 | 後の金額 |
AQUOS sense8 | 20,000円値引き | 43,800円 |
Xperia 10 Ⅵ | 12,000pt還元 | 実質56,000円 |
arrows We2 Plus | 実質37,900円 | |
OPPO Reno11 A | 実質31,890円 | |
AQUOS wish4 | 実質19,900円 | |
OPPO A79 5G | 実質21,800円 | |
AQUOS R8 | 実質67,890円 | |
Galaxy S23 | 実質135,700円 | |
Xperia 5 Ⅴ | 実質140,400円 |
いずれも人気な機種となっており、値引き後の金額もだいぶ購入のしやすい金額感になっています。
AQUOS sense8
- 楽天モバイル を新規・乗り換え・旧楽天モバイルからプラン変更
- 楽天モバイル申し込みと同時に上記の中の端末購入
ポイント還元の端末
- 楽天モバイル を新規・乗り換え・旧楽天モバイルからプラン変更
- 楽天モバイル申し込みと同時に上記の中の端末購入
- 翌月末日までにRakuten最強プラン利用開始
- 翌月末日までにRakuten Linkの利用
キャンペーンの適用は1人につき1台までのようなので注意が必要です。
申し込み+iPhone購入・・・最大32,000pt還元
iPhoneの購入と楽天モバイル初めての申し込みで最大32,000円分の還元が受けられるキャンペーンです。
複数のキャンペーンで還元されるのに加え、分割回数によって還元額が変わるので以下にまとめておきます。
一括・24回 | 48回 | ||
1 | 他社から乗り換え & 初めてプラン申し込み 6,000pt | ○※1 | ○※1 |
2 | 新規契約 & 初めてプラン申し込み 2,000pt | ||
3 | 一括・24回分割での購入+プラン申し込み 20,000値引き※2 | 〇 | × |
4 | 製品購入 & 初めてのプラン申し込み 6,000pt | ○ | ○ |
5 | 製品購入 & スマホ下取りサービス成約 5,000pt | × | 〇 |
※2 SE3のみ10,000円値引き
キャンペーンの「1」と「2」については前述した通りの内容・条件となっています。
「3」〜「5」の内容条件は以下の通りです。
「3」一括・24回分割での購入+プラン申し込みで20,000円値引き
キャンペーン内容は対象端末を一括か24回分割での購入時、最大20,000円の値引きが入るというものです。
対象端末と割引額は以下の通りです
iPhone 15 Pro Max iPhone 15 Pro iPhone 15 Plus iPhone 15 iPhone 14 Plus iPhone 14 iPhone 13 | 20,000円値引き |
iPhone SE(第3世代) | 10,000円値引き |
条件は以下の通りです。
- 楽天モバイル を新規・乗り換え・旧プランからプラン変更で申し込み
- 申し込みと同時に上記端末を一括か24回分割で購入
- プランの利用開始
iPhone端末値引きキャンペーンは条件等も難しくなく楽天モバイルの契約と端末購入のみで割引が入るので、単純にお安く端末の購入ができます。
「4」製品購入 & 初めてのプラン申し込みで6,000pt
対象端末の購入と初めての楽天モバイルへの申し込みの2つの条件を満たすと6,000ptの還元が受けられます。
以下が対象端末・条件です
・iPhone 16 Pro Max
・iPhone 16 Pro
・iPhone 16 Plus
・iPhone 16
・iPhone 15 Pro Max
・iPhone 15 Pro
・iPhone 15 Plus
・iPhone 15
・iPhone 14 Plus
・iPhone 14
・iPhone SE(第3世代)
・iPhone 13
- 楽天モバイルを新規・乗り換え・旧プランからプラン変更で申し込み
- プランに申し込みと同時に上記端末の購入
- 製品到着・店頭申し込みの翌月末までの楽天モバイルの利用
- 製品到着・店頭申し込みの翌月末までにRakuten Linkで10秒以上の通話
ポイントはRakuten Linkの利用確認日、翌々月末ごろに付与されるとのことです。
「5」製品購入 & スマホ下取りサービス成約
対象機種の購入と対象のスマホ下取りサービスの成約で5,000ptの還元が受けられるキャンペーンです。
購入する機種と下取りする機種の両機種で対象の機種が決まっているので注意が必要です。
対象機種と条件
・iPhone 16 Pro Max
・iPhone 16 Pro
・iPhone 16 Plus
・iPhone 16
・iPhone 15 Pro Max
・iPhone 15 Pro
・iPhone 15 Plus
・iPhone 15
・iPhone 14 Plus
・iPhone 14
・iPhone 13
・iPhone SE (第3世代)
- iPhoneの対象製品を新規購入
- 「スマホ下取りサービス」の利用
(1)iPhoneを専用ページより下取り対象機種の※申し込みをする
(2)引き取り日時を選択し、申し込みより14日以内に製品を配達員に渡す
(3)「スマホ下取りサービス」下取り確定のメールを確認する
ポイントはキャンペーン条件達成の翌々月末日頃に付与されます。
- iPhone 15 Pro Max
- iPhone 15 Pro
- iPhone 15 Plus
- iPhone 15
- iPhone 14 Pro Max
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 mini
- iPhone 13
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 mini
- iPhone 12
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11
- iPhone XS Max
- iPhone XS
- iPhone XR
- iPhone X
- iPhone 8 Plus
- iPhone 8
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone SE(第2世代)
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楽天モバイル紹介キャンペーン・・・7,000pt還元
楽天モバイルの紹介キャンペーン第3弾です!
紹介できる人数に上限等はなく紹介したら紹介した分だけポイントの還元が受けられます。
ただ紹介される方に関しては初めての申し込みのみが対象のようなので注意が必要です。
〈紹介する方〉
- キャンペーン期間中にキャンペーンページから紹介したい方にURLもしくはQRコードを送信する
〈紹介される方〉
- 紹介する方から送られてきたURLから楽天IDでログイン(紹介ログイン)
- 楽天モバイルに新規・乗り換え・旧プランからのプラン変更
- 楽天モバイルの利用開始
- Rakuten Linkの利用
以下にもらえるポイントと付与のタイミングについてまとめていきます。
申し込み方法 | ポイント付与数 | ポイント付与期間 | ポイント付与タイミング | |
紹介者 | 7,000pt | 初月:2,000pt 翌月:2,000pt 翌々月:3,000pt | 被紹介者が紹介ログインした月の4ヶ月後末日から | |
被紹介者 | 乗り換え | 13,000pt | 初月:4,000pt 翌月:4,000pt 翌々月:5,000pt | |
※楽天市場にて6,000円OFFクーポンを利用して乗り換え | 7,000pt | 初月:2,000pt 翌月:2,000pt 翌々月:3,000pt | ||
新規 | 6,000pt | 初月:2,000pt 翌月:2,000pt 翌々月:2,000pt | ||
プラン変更 |
以上が条件とポイント付与のタイミングです。
他にも今回の紹介キャンペーンを適用すると、適用不可になるキャンペーンもあるので以下に記載していきます。
紹介キャンペーン利用で適用不可になるキャンペーン |
・【Rakuten最強プランはじめてお申し込み特典】他社から乗り換えでポイントプレゼント:6,000pt(キャンペーンコード:2091) ・【Rakuten最強プランはじめてお申し込み特典】新規ご契約・プラン変更(移行)で2,000ポイントプレゼントキャンペーン(キャンペーンコード:2142) ・iPhone 対象端末ポイントバックキャンペーン:6,000pt(キャンペーンコード:1819) ・「Rakuten最強プラン」+対象のAndroid製品ご購入でポイント還元キャンペーン:6,000pt(キャンペーンコード:2006) |
紹介キャンペーンで適用不可になるキャンペーンもありますが、紹介キャンペーンの場合最低でも6,000pt最大13,000ptがもらえるキャンペーンです。
適用不可になるキャンペーンは最大で6,000ptなので紹介キャンペーンを優先すると損なく契約できます。
より詳しい内容は楽天モバイルの公式サイトで確認しましょう!
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楽天カードと同時申し込み・・・14,000pt還元
現在楽天モバイルの乗り換えとカードの同時申し込みで最大14,000分のポイント還元キャンペーンが適用可能です。
楽天モバイル乗り換え時の6,000ptと楽天カード申し込み時の5,000ptとは別に追加で3,000ptの還元が受けられるキャンペーンです。
楽天カードを持っていない方は乗り換えと同時に楽天カードを作るとよりお得に乗り換えができますね。
楽天カードは楽天のSPUのポイントアップにも繋がるので、楽天経済圏でのお買い物もよりお得に利用が可能になります。
まとめ
今回は楽天モバイルの通信回線速度やエリアなどについて解説しました。
良ければ参考にしてください。
・回線速度を他社と比較 → こちら
・楽天モバイルの通信速度 朝・昼・晩 → こちら
・通信速度の単位解説(軽く) → こちら
・そもそも楽天モバイルとは → こちら
・楽天モバイル回線エリア → こちら
・楽天モバイル回線に関するいい点 → こちら
・楽天モバイル回線に関する悪い点 → こちら
・楽天モバイルがつながらなくなった時はどうすればいい? → こちら