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楽天モバイルへ乗り換える場合(転入)と、楽天モバイルから乗り換える場合(転出)の流れを教えてほしいのだけれど。
スタッフ
かしこまりました。
では転出と転入の方法やおすすめのタイミング、注意点や楽天モバイルのメリットを解説していきますね。
今回は楽天モバイル転出・転入時の解説を詳しくしていきます。
楽天モバイルから乗り換える際の流れについてはページ内で解説をしていますが、その他イレギュラー時の対応方法や解約時の注意点、おすすめの解約タイミングなどについて以下のページで詳しく解説しています。
良ければ参考にしてください。
楽天モバイル |
【Rakuten Mobile 4つの特徴】
1)データ使い放題で3,278円
2)20GB以下の場合は2,178円
3)契約事務手数料・解約手数料ともに0円
4)Rakuten Linkを利用で通話料無料!
【楽天モバイル】公式サイトはこちら
楽天モバイルに乗り換える際の手順(転入)
スタッフ
店頭申し込みとweb申し込みの解説をしていますが、おすすめはwebでの申し込みです。
web申し込み限定キャンペーンもありますし、店頭契約とは違い時間調整をする必要がありません。
手順1:スマートフォンを買い替えるか決める
手順2:スマートフォンの動作確認
手順3:SIMロック解除(確認)
手順4:MNP予約番号の発行
手順5:契約書類の準備
手順6(店頭):店舗予約
手順7(web):楽天モバイルに申し込む(画像で解説)
手順8(web):端末とSIMが届いたらMNP開通手続きをする
手順9(web):初期設定をする
※新規契約の方は手順4を飛ばしてください。
手順1:スマートフォンを買い替えるか決める
次の携帯会社に乗り換える際、現在使っているスマートフォンをそのまま使うか買い替えるかを決める。
スマートフォンは必ずしも買い替える必要はありません。SIM単体契約も可能です。
スマートフォンを買い替えない場合は → 手順2へ
スマートフォンを買い替える場合は → 手順3へ
スマートフォンを買い替えずに会社だけ乗り換える【SIM単体契約】がわからない場合は同じページ内で解説しています。 → こちら
手順2:スマートフォンの動作確認
現在使っているスマートフォンをそのまま楽天モバイルで使う場合、スマートフォンの動作確認が必要です。
楽天モバイルは大手キャリアと違い、そのまま使えない端末が存在します。
必ず確認をしてから契約をするようにしましょう。
手順3:SIMロック解除(確認)
ドコモ・au・ソフトバンクで購入したスマートフォンには、購入した携帯会社でしかSIMを使えないよう、SIMロックという制限がかけられています。
このSIMロックを解除していない場合他の携帯会社でスマートフォンを使うことが出来なくなってしまうため必ず確認をするようにしましょう。
SIMロック解除は店頭でも可能ですが、手数料がとられるためwebをお勧めします。
キャリア | SIMロック解除不要 | SIMロック解除必要 |
ドコモ | 2021年8月27日以降に発売された機種を購入 | 2021年8月26日以前に発売された機種を購入 |
au | 2021年10月1日以降に発売された機種を購入 | 2021年9月30日以前に発売された機種を購入 |
ソフトバンク | ・2021年5月12日以降に購入 ・2021年4月14日~5月11日にスマホを一括、またはクレジットカードで購入 | ・2021年5月11日以前に購入 ・2021年4月14日~5月11日にスマホを口座振替で購入 |
その他SIM単体契約について詳しいことは後述しています。
手順4:MNP予約番号の発行
MNP予約番号とは、他の会社に乗り換える際、電話番号をそのまま使うために必要な10桁の数字です。
取得方法は店頭、電話、webがあり手数料はかからないものの可能であればwebが一番簡単です。
キャリア | ドコモ | au | ソフトバンク | |
電話 | 利用中の 携帯会社から | 151 | 0077-75470 (auは共通) | *5533 |
それ以外の 携帯会社から | 0120-800-000 | 0800-100-5533 | ||
受付時間 | 9:00~20:00 | 9:00~20:00 | 9:00~20:00 | |
web | アクセス | My docomo | My au | My SoftBank |
受付時間 | 9:00~20:00 | 9:00~21:30 | 9:00~20:00 |
MNP予約番号の有効期限は取得日を含め15日間となっています。
手順5:契約書類の準備
楽天モバイル契約時に必要な書類はweb・店頭どちらも変わりません。
未成年(18歳未満)の場合は同意書が必要となります。
○本人確認書類 → 楽天モバイルホームページ
-「運転免許証」
-「マイナンバーカード」
-「健康保険証」+「住民票」
-「パスポート」+「住民票」など
○楽天アカウントのIDとパスワード
- ない場合は作成必須 → 楽天会員登録
○支払い方法
-「クレジットカード」
-「デビットカード」
-「銀行口座」など
○MNP予約番号
○法定代理人同意書 兼 支払い名義人同意書
- 成年契約の場合のみ必要 → ダウンロード
手順6(店頭):店頭の予約
以下から店頭予約が可能です。
店頭予約をせずに来店した場合、予約などが空いていれば対応してくれますが、予約などで埋まっている場合対応してくれませんので注意しましょう。
手順7(web):楽天モバイルに申し込む(画像で解説)
申し込み手順1:申し込みページを開き、「プランを選択する」をタップ
(申し込みページはこちら)
申し込み手順2:必要なオプションを選択し、SIMタイプを選ぶ
SIMタイプは基本「SIMカード」で問題なし。
稀に「楽天オリジナル製品」のようにeSIMのみでしか使えない場合があるので注意しましょう。
端末を契約と同時に購入する場合は「製品を選択する」を選択 → 申し込み手順3へ
SIM単体契約の場合は「この内容で次に進む」を選択 → 申し込み手順
以下は楽天モバイルで販売されている端末です。
-Rakuten Hand 5G
-Rakuten BIG s
-Raktuen Hand
-Rakuten BIG
-Raktuen Mini
iPhone | Android |
-iPhone 13 Pro Max -iPhone 13 Pro -iPhone 13 -iPhone 13 mini -iPhone 12 Pro Max -iPhone 12 Pro -iPhone 12 -iPhone 12 mini -iPhone SE3 -iPhone SE2 | -Redmi Note 11 Pro 5G -OPPO A55s 5G -OPPO Reno5 A -OPPO A73 -AQUOS wish -AQUOS sense6 -AQUOS zero6 -AQUOS sense4 lite -Xperia 10Ⅲ lite |
申し込み手順4:楽天アカウントでログインし、契約者情報の確認
申し込み手順5:本人確認書類のアップロード方法を選択(未成年の場合は同意書をアップロード)
申し込み手順6:本人確認書類をアップロード
申し込み手順7:電話番号選択で他社から乗り換えを選択し、MNP予約番号などを入力し次へ進むを選択
申し込み手順8:ご登録住所で受け取りを選択し次へ進むを選択
申し込み手順9:支払い方法を選択する
申し込み手順10:申し込み内容の確認後、重要事項説明などに同意し「同意して申し込む」を選択
手順8(web):端末とSIMが届いたらMNP開通手続きをする
端末とSIMが届いたら必ずMNP開通手続きをしましょう。
この手続きをしないと、SIMだけ入れたとしても使うことが出来ません。
さらにMNP予約番号の有効期限が残っている必要があるので注意しましょう。
そして手続きは楽天モバイルで購入した端末以外から行うようにしましょう。
受付時間 | MNP完了時間 |
9:00~21:00 | 当日中 |
21:01~翌8:59 | 翌9:00以降 |
開通手続き手順1:「my 楽天モバイル」にログインし、「お申込み履歴を選択」(my 楽天モバイルにログインはこちら)
開通手続き手順2:自身が申し込んだ際の「申込番号」を選択
開通手続き手順3:MNP転入するを選択
手順9(web):初期設定をする
現在使っている携帯が圏外になったのを確認した後、あたらしいSIMと入れ替える。(新しい端末に入れる)
楽天モバイルで購入した端末は、SIMを入れるだけで使うことが出来ます。
楽天モバイル以外で購入した端末は初期設定が必要なものがあるので以下を参考にしてください。
1. OSをアップデート
2. 格安会社でスマートフォンを使っていた場合APN設定を削除
「設定」→「一般」→「VPNとデバイス管理」
3. キャリアアップデートをする
「設定」→「一般」→「情報」の順に進むとポップアップが出てきます。
1. SIMを入れ替えた後、「設定」画面上部で「APN設定と検索」
2. 以下情報を入力する
APN名 | 楽天 (rakuten.jp) |
APN | rakuten.jp |
MCC | 440 |
MNC | 11 |
APNタイプ | default,supl |
APNプロトコル | IPv4/IPv6 |
APNローミング プロトコル | IPv4/IPv6 |
PDPタイプ | IPv4/IPv6 |
楽天モバイルに乗り換える際の注意点まとめ
ドコモ・au・ソフトバンクやその他格安会社で使っていたメールアドレスが使えなくなります。
月額料金を払うことで残すことも可能な会社があるので必要であれば調べてみてください。
キャリア | 料金 |
ドコモ | 330/月 |
au | 330/月 |
ソフトバンク | 3,300/年 |
UQ | 不可 |
Y!mobile | 3,300/年 |
乗り換え元の名義と楽天モバイルで契約する名義は同じ名義でないといけません。
ただ利用者登録をしてあるお子様であれば、名義人でなくとも楽天モバイルで契約することが出来ます。
スマートフォンの残りの分割金は購入した会社で支払が終わるまで請求が来るようになっています。
請求自体は、購入した会社から来るようになっています。
ですので、楽天モバイル → 月額料金の請求
端末を購入した会社 → 端末残債の請求
となります。
MNP予約番号の有効期限は、発行日を含めて15日間となっています。
含めずに計算すると2週間となります。
楽天モバイルでは名義の管理を楽天アカウントでしています。
そのため、楽天モバイル契約時には楽天アカウントが必ず必要になります。
加えて、楽天アカウントは1名義につき1アカウント必要になっているので店頭に行く際はアカウントを作成してから来店するようにしましょう。
楽天モバイルでは支払い名義人が相違していても、問題なく契約することが出来ます。
そして、店頭で名義人相違で契約する場合、必ず支払い名義人の銅版画必要になっています。
webの場合特に必要なものはありませんが、支払い名義人による、支払い方法の入力が求められています。
楽天モバイルで未成年が契約する場合フィルタリングサービスの「iフィルター」の加入が必須になっています。
解約したい場合はフィルタリングサービスを利用しない旨の申出書を郵送しましょう。
契約の翌月15日までに届けることで無料で解約が出来ます。
楽天モバイルは契約者が成人済みの場合、支払い名義人はどなたでも問題ありません。
しかし、契約者が未成年の場合、支払い名義人は「契約者本人」か「保護者」でなければなりません。
その他支払い方法や注意点について気になる場合は以下ページを参考にしてください。
主に違ってくるのが「法定代理人同意書 兼 支払い名義人同意書」です。
店頭での契約でもwebでの契約でも必要になってくる書類のため忘れないよう注意しましょう。
お子様 | 保護者 | ||
本人確認書類 | 店頭 | 「マイナンバーカード」 「健康保険証」と「住民票」 「パスポート」と「住民票」 | スタッフによる確認のみ |
web | 必要なし | ||
楽天会員用のIDとパスワード | 必要(もしなければ作成) | 必要なし | |
支払い方法 | どちら名義でも可以下の中から一つ ・クレジットカード ・デビットカード ・銀行口座 | ||
法定代理人同意書 兼 支払い名義人同意書 | こちらからダウンロード | ||
MNP予約番号 | 他社から乗り換えの際は MNP予約番号発行必須 | 必要なし |
家族で契約する場合の注意点を以下ページでまとめています。
良ければ参考にしてください。
楽天モバイルのおすすめ契約タイミング
おすすめタイミングは「月末」
楽天モバイルのおすすめ契約タイミングは「月末」がおすすめです。
乗り換え元と乗り換え先(楽天モバイル)の視点から解説していきます。
〈乗り換え元〉
基本的に携帯会社を解約する場合日割り計算にならず、全額請求されてしまいます。
そのため乗り換え元から見た際、月初で解約をして全額請求されるよりも、月末まで使って全額請求されたほうがお得になります。
〈楽天モバイル〉
そして楽天モバイルの料金は使った分だけ料金が発生するようになっています。
そのためいつ契約をしても損・得がありません。
そして、データ容量は使わなければ料金が高くなることは無いため、末日近くでの契約にすると、その分料金が安くなります。
以上2つの理由から月末、できれば末日近くでの契約をお勧めします。
注意点:日割りにならないオプションあり
楽天モバイルでは契約時日割り計算にならないオプションがあります。
上記どちらかのオプションをつける場合は、オプションのみ月をまたいでから追加するようにしましょう。
月末で契約する場合満額かかってしまうためです。
楽天モバイル契約事務手数料
以下が楽天モバイルの契約事務手数料です。
契約事務手数料 | 0円 |
SIM交換手数料 | 0円 |
SIM再発行手数料 | 0円 |
MNP転出手数料 | 0円 |
契約解除料 | 0円 |
基本的に楽天モバイルでは事務手数料は発生しません。
契約時以外の事務手数料については以下で解説しています。
SIM単体乗り換えとは?
携帯会社を乗り換える際、端末を買い替えるか買い替えないかを考えないといけません。
そして、端末を買い替えない場合のことを「SIM単体契約」などのように呼びます。
そもそも「SIMカード」とはスマートフォンの中に入れている小さなカードです。
大きさは大体人差し指の先程の大きさのものが多いです。
上記画像のように、スマートフォンのふちにある小さな穴に「SIMピン」などを押し込むと出てくる仕掛けになっています。
SIM単体契約のメリット
SIM単体で契約する場合のメリットは「新しい端末を買う必要が無くなる」ということです。
端末代金が浮くことによって、初期費用を浮かすことが出来ます。
端末は高いもので10万円を超えるものも少なくないため、現在使っているスマートフォンがそのまま使えるようであれば「SIM単体契約」をしたほうがお安く乗り換えることが出来ます。
SIM単体契約の注意点3つ
SIM単体契約の注意点は以下の3つです。
1. SIMロック解除がされているかの確認が必要
2. スマホが乗り換える会社のSIMに対応していないことがある
3. APN設定が必要な場合がある
注意点1:SIMロック解除がされているかの確認が必要
〈iPhone〉
「設定」アプリ
↓
「一般」
↓
画面一番上「情報」
↓
「SIMロック」の隣に「SIMロックなし/SIMロックあり」の表記があります。
〈Android〉
他の携帯会社のSIMをさす
(他の携帯会社のSIMがない場合、量販店などでテストSIMなど借りることが出来る場合があります。)
↓
「設定」アプリ内で「SIMステータス」と検索
↓
画面上部に「許可されています」と出ていればSIMロックの解除がされています。
楽天モバイルを契約する上でのメリット5選!
スタッフ
楽天モバイルはもともとの料金がとても安く、キャンペーンなども豊富なのでとてもお得に使うことが出来ます。
メリット1:端末代金が他と比べ安い!
メリット2:最大3,278円でデータ使い放題!
メリット3:1GB以下であれば0円
メリット4:Rakuten Link利用で通話料金が無料に!
メリット5:自社回線を持っているため回線速度が安定している
メリット1:端末代金が他の会社と比べ安い!
機種 | 楽天モバイル | ドコモ | au | ソフトバンク |
---|---|---|---|---|
iPhone 13 Pro(128GB) | 122,800円 | 142,560円 | 143,040円 | 144,000円 |
iPhone 13 mini (128GB) | 78,400円 | 98,208円 | 101,070円 | 101,520円 |
iPhone SE3 (64GB) | 57,800円 | 65,230円 | 65,335円 | 67,680円 |
基本的にiPhoneであれば楽天モバイルが他の会社と比べ値段が安くなっています。
差額が2万円もある場合があるので購入する際は気を付けるようにしましょう。
Androidなどの機種によっては他の携帯会社のほうが安い場合もあるので気をつけましょう。
メリット2:最大3,278円でデータ使い放題!
上記は楽天モバイルのプラン料金です。
楽天モバイルはプランが一つのみの携帯会社で利用したGB数によって料金が変わります。
1GB以下 | 0円/月 |
1GB超過3GB以下 | 1,078円/月 |
3GB超過20GB以下 | 2,178円/月 |
20GB超過後~無制限 | 3,278円/月 |
20GBを超過した場合は、料金が3,278円で無制限で使うことが出来ます。
他の携帯会社で無制限のプランを契約すると6,000や7,000円など料金が高くなるのでそれに比べるととても安くスマホを持つことが出来ます。
スタッフ
データ無制限でプラン料金が3,278円は学生さんにとっても負担になりすぎない料金かと思います。
メリット3:1GB以下であればプラン料金0円(7/1以降変更)
メリット2でも解説しましたが、楽天モバイルは使った分だけ料金が発生するプランとなっています。
上記画像からわかる通り、1GB以下の場合0円で使うことが出来るようになります。
ただ2022年7月1日料金が自動で変更されるので気を付けるようにしましょう。
メリット4:Rakuten Link利用で通話料金が無料に!
楽天モバイル契約者が使えるアプリで「Rakuten Link」アプリというものがあります。
このRakuten Linkアプリを使うことにより通話量が基本的に無料になります。
通常の「090」から始まる電話番号や「080」「070」「03」なども無料になります。
「0180」や「0570」などの他社接続サービスや一部特番「188」などは料金が発生するので気をつけましょう
詳しくは以下のページで解説しています。
メリット5:自社回線を使っているため速度が安定している
楽天モバイルは大手3キャリアに続いて4キャリア目の自社回線を持つ携帯会社です。
回線速度の安定は回線の数で左右されます。
他の格安スマホ会社は大手3キャリアから回線を借りているため、十分な回線の数をそろえることが出来ません。
そのためお昼や夜など使う人の数が増えるとその分回線の速度は落ちてしまいます。
それに比べ楽天モバイルは自社回線でインターネットなどを提供しているため、複数の回線を使うことが出来、回線速度を安定させることが出来ています。
スタッフ
そのため動画視聴やゲームをよくする学生さんでもストレスなく使うことが出来ます。
以下のページで楽天モバイルに関する回線速度について解説をしていますので良ければ参考にしてください。
楽天モバイルから乗り換える際の手順(転出)
楽天モバイルから乗り換えるときの流れはどうなっているのかしら?
手順1:スマートフォンを変えるか変えないか決める
手順2:乗り換え先の携帯会社でスマートフォンの動作確認
手順3:データ移行の方法を調べておく
手順4:楽天モバイルでMNP予約番号を発行する(画像で解説)
手順5:新しい携帯会社に申し込む
手順6:SIMカードやスマートフォンが届いたら初期設定をする
手順1:スマートフォンを変えるか変えないか決める
次の携帯会社に乗り換える際、現在使っているスマートフォンをそのまま使うか買い替えるかを決める。
スマートフォンは必ずしも買い替える必要はありません。
スマートフォンを買い替えない場合は → 手順2へ
スマートフォンを買い替える場合は → 手順3へ
スマートフォンを買い替えずに会社だけ乗り換える【SIM単体契約】がわからない場合は同じページ内で解説しています。 → こちら
手順2:乗り換え先の携帯会社でスマートフォンの動作確認
現在使っているスマートフォンを乗り換え先の携帯会社でそのまま使う場合は、動作確認が必要です。
「乗り換え先の携帯会社」+「動作確認」をインターネットで検索
大手3キャリアやワイモバイルなどは基本使えるようになっています。
しかし、UQモバイルやその他格安会社はまれに使えないスマートフォンもあるので気をつけましょう。
(※手順3はスマートフォンを買い替える場合に必要な手順です。)
ケータイが乗り換えた先で使えなかったら大変だものね。
確認は必ずするわ。
手順3:データ移行の方法を調べておく
現在のスマートフォンから買い替えて乗り換えをする場合、ほとんどの場合データ移行が必要です。
アプリや機種によってデータ移行の方法が違うため必ずデータ移行の方法は調べておきましょう。
スタッフ
iPhoneなどはクイックスタートなどの機能もあるため、安心しましょう。
手順4:楽天モバイルでMNP予約番号を発行する(画像で解説)
my 楽天モバイルwebからの発行方法
my 楽天モバイルアプリからの発行方法
MNP予約番号発行手順 web
手順1
こちらからmy楽天モバイルに楽天IDとパスワードでログイン
手順2
my楽天モバイルのメニュー(右上の三本線をタップ)から「契約プラン」を選択
手順3
下へスクロールし各種手続きから「その他お手続き」を選択
手順4
画面下から出てくるメニューの中から「他社へのお乗り換え(MNP)」を選択
手順5
左上の電話番号が間違えないか確認したのち、アンケートに回答し「MNP予約番号を発行する」を選択
手順6
手続き完了
MNP予約番号・有効期限・対象の電話番号を確認
MNP予約番号発行手順 アプリ
手順1
my楽天モバイルアプリ画面下部の「契約プラン」を選択
手順2
画面上部「各種手続き」を選択
その中の「その他のお手続き」を選択
手順3
メニューの中の「他社へのお乗り換え(MNP)」を選択
手順4
左上電話番号に間違いがないか確認後、アンケートに回答し「MNP予約番号を発行する」を選択
手順5
手続き完了
MNP予約番号・有効期限・対象の電話番号を確認
手順5:新しい携帯会社に申し込む
新しく乗り換える携帯会社で申し込みをしましょう。
スタッフ
申し込む際は店頭でもwebでも問題ありませんがおすすめは量販店です。
いろいろな会社があるため比較がしやすいです。
手順6:SIMカードやスマートフォンが届いたら初期設定をする
新しいスマートフォンやSIMが届いたら、乗り換えた会社のホームページなどを見て初期せってをしましょう。
そこまで特別なことをする必要はありませんが、必要最低限の設定をしないと電話すら掛けることが出来ませんので気をつけましょう。
楽天モバイルのキャンペーン一覧
楽天モバイルは複数のキャンペーンを利用することにより、端末代金が安くなったりポイントの還元などがあります。
複雑なキャンペーン内容になっているため「SIM単体契約」・「Android同時購入契約」・「iPhone同時購入契約」に分けて解説していきます。
キャンペーンは12月現在のキャンペーンとなっています。
最後にはオンライン限定キャンペーンも記載しているので参考にしてください。
初めての新規申し込み・・・2,000pt還元
楽天モバイルを初めて新規申し込みすると2,000ptもらえるキャンペーンを開催中です!
2,000ptは一度で全て入ってくるわけではなく、400ptを5回に分けて付与される仕組みになっています。
キャンペーンの条件は以下の通りです。
- 楽天モバイル を新規・旧楽天モバイルからプラン変更
- プランの利用開始
- Rakuten Linkを利用し10秒以上の通話
条件は複雑ではないので条件未達でポイントがもらえないということはあまり想像できません。
ポイントの付与はRakuten Linkの利用開始が確認された月の翌々月末日から5ヶ月間に渡り400ptが付与される仕組みとなっています。
初めての他社から乗り換え・・・6,000pt還元
現在他社から楽天モバイルに初めて乗り換えをすると6,000ptもらえるキャンペーン開催中です!
6,000ptは3ヶ月に分けて2,000ptずつ付与されます。
条件は新規の場合と変わらず3つのみです。
- 楽天モバイル へ乗り換え
- プランの利用開始
- Rakuten Linkを利用し10秒以上の通話
こちらもRakuten Link利用開始月の翌々月末日から付与が開始されます。
申し込み+Android端末の購入・・・最大20,000円値引
楽天モバイルへの申し込みと同時にAndroid端末の購入をすると最大で20,000円の値引きを受けることができます。
端末によって値引き・還元額は変わりますが、最大で20,000円分の値引きを受けることができるキャンペーンです。
端末 | 還元額 | 後の金額 |
AQUOS sense8 | 20,000円値引き | 43,800円 |
Xperia 10 Ⅵ | 12,000pt還元 | 実質56,000円 |
arrows We2 Plus | 実質37,900円 | |
OPPO Reno11 A | 実質31,890円 | |
AQUOS wish4 | 実質19,900円 | |
OPPO A79 5G | 実質21,800円 | |
AQUOS R8 | 実質67,890円 | |
Galaxy S23 | 実質135,700円 | |
Xperia 5 Ⅴ | 実質140,400円 |
いずれも人気な機種となっており、値引き後の金額もだいぶ購入のしやすい金額感になっています。
AQUOS sense8
- 楽天モバイル を新規・乗り換え・旧楽天モバイルからプラン変更
- 楽天モバイル申し込みと同時に上記の中の端末購入
ポイント還元の端末
- 楽天モバイル を新規・乗り換え・旧楽天モバイルからプラン変更
- 楽天モバイル申し込みと同時に上記の中の端末購入
- 翌月末日までにRakuten最強プラン利用開始
- 翌月末日までにRakuten Linkの利用
キャンペーンの適用は1人につき1台までのようなので注意が必要です。
申し込み+iPhone購入・・・最大32,000pt還元
iPhoneの購入と楽天モバイル初めての申し込みで最大32,000円分の還元が受けられるキャンペーンです。
複数のキャンペーンで還元されるのに加え、分割回数によって還元額が変わるので以下にまとめておきます。
一括・24回 | 48回 | ||
1 | 他社から乗り換え & 初めてプラン申し込み 6,000pt | ○※1 | ○※1 |
2 | 新規契約 & 初めてプラン申し込み 2,000pt | ||
3 | 一括・24回分割での購入+プラン申し込み 20,000値引き※2 | 〇 | × |
4 | 製品購入 & 初めてのプラン申し込み 6,000pt | ○ | ○ |
5 | 製品購入 & スマホ下取りサービス成約 5,000pt | × | 〇 |
※2 SE3のみ10,000円値引き
キャンペーンの「1」と「2」については前述した通りの内容・条件となっています。
「3」〜「5」の内容条件は以下の通りです。
「3」一括・24回分割での購入+プラン申し込みで20,000円値引き
キャンペーン内容は対象端末を一括か24回分割での購入時、最大20,000円の値引きが入るというものです。
対象端末と割引額は以下の通りです
iPhone 15 Pro Max iPhone 15 Pro iPhone 15 Plus iPhone 15 iPhone 14 Plus iPhone 14 iPhone 13 | 20,000円値引き |
iPhone SE(第3世代) | 10,000円値引き |
条件は以下の通りです。
- 楽天モバイル を新規・乗り換え・旧プランからプラン変更で申し込み
- 申し込みと同時に上記端末を一括か24回分割で購入
- プランの利用開始
iPhone端末値引きキャンペーンは条件等も難しくなく楽天モバイルの契約と端末購入のみで割引が入るので、単純にお安く端末の購入ができます。
「4」製品購入 & 初めてのプラン申し込みで6,000pt
対象端末の購入と初めての楽天モバイルへの申し込みの2つの条件を満たすと6,000ptの還元が受けられます。
以下が対象端末・条件です
・iPhone 16 Pro Max
・iPhone 16 Pro
・iPhone 16 Plus
・iPhone 16
・iPhone 15 Pro Max
・iPhone 15 Pro
・iPhone 15 Plus
・iPhone 15
・iPhone 14 Plus
・iPhone 14
・iPhone SE(第3世代)
・iPhone 13
- 楽天モバイルを新規・乗り換え・旧プランからプラン変更で申し込み
- プランに申し込みと同時に上記端末の購入
- 製品到着・店頭申し込みの翌月末までの楽天モバイルの利用
- 製品到着・店頭申し込みの翌月末までにRakuten Linkで10秒以上の通話
ポイントはRakuten Linkの利用確認日、翌々月末ごろに付与されるとのことです。
「5」製品購入 & スマホ下取りサービス成約
対象機種の購入と対象のスマホ下取りサービスの成約で5,000ptの還元が受けられるキャンペーンです。
購入する機種と下取りする機種の両機種で対象の機種が決まっているので注意が必要です。
対象機種と条件
・iPhone 16 Pro Max
・iPhone 16 Pro
・iPhone 16 Plus
・iPhone 16
・iPhone 15 Pro Max
・iPhone 15 Pro
・iPhone 15 Plus
・iPhone 15
・iPhone 14 Plus
・iPhone 14
・iPhone 13
・iPhone SE (第3世代)
- iPhoneの対象製品を新規購入
- 「スマホ下取りサービス」の利用
(1)iPhoneを専用ページより下取り対象機種の※申し込みをする
(2)引き取り日時を選択し、申し込みより14日以内に製品を配達員に渡す
(3)「スマホ下取りサービス」下取り確定のメールを確認する
ポイントはキャンペーン条件達成の翌々月末日頃に付与されます。
- iPhone 15 Pro Max
- iPhone 15 Pro
- iPhone 15 Plus
- iPhone 15
- iPhone 14 Pro Max
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 mini
- iPhone 13
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 mini
- iPhone 12
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11
- iPhone XS Max
- iPhone XS
- iPhone XR
- iPhone X
- iPhone 8 Plus
- iPhone 8
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone SE(第2世代)
【楽天モバイル】公式サイトはこちら
楽天モバイル紹介キャンペーン・・・7,000pt還元
楽天モバイルの紹介キャンペーン第3弾です!
紹介できる人数に上限等はなく紹介したら紹介した分だけポイントの還元が受けられます。
ただ紹介される方に関しては初めての申し込みのみが対象のようなので注意が必要です。
〈紹介する方〉
- キャンペーン期間中にキャンペーンページから紹介したい方にURLもしくはQRコードを送信する
〈紹介される方〉
- 紹介する方から送られてきたURLから楽天IDでログイン(紹介ログイン)
- 楽天モバイルに新規・乗り換え・旧プランからのプラン変更
- 楽天モバイルの利用開始
- Rakuten Linkの利用
以下にもらえるポイントと付与のタイミングについてまとめていきます。
申し込み方法 | ポイント付与数 | ポイント付与期間 | ポイント付与タイミング | |
紹介者 | 7,000pt | 初月:2,000pt 翌月:2,000pt 翌々月:3,000pt | 被紹介者が紹介ログインした月の4ヶ月後末日から | |
被紹介者 | 乗り換え | 13,000pt | 初月:4,000pt 翌月:4,000pt 翌々月:5,000pt | |
※楽天市場にて6,000円OFFクーポンを利用して乗り換え | 7,000pt | 初月:2,000pt 翌月:2,000pt 翌々月:3,000pt | ||
新規 | 6,000pt | 初月:2,000pt 翌月:2,000pt 翌々月:2,000pt | ||
プラン変更 |
以上が条件とポイント付与のタイミングです。
他にも今回の紹介キャンペーンを適用すると、適用不可になるキャンペーンもあるので以下に記載していきます。
紹介キャンペーン利用で適用不可になるキャンペーン |
・【Rakuten最強プランはじめてお申し込み特典】他社から乗り換えでポイントプレゼント:6,000pt(キャンペーンコード:2091) ・【Rakuten最強プランはじめてお申し込み特典】新規ご契約・プラン変更(移行)で2,000ポイントプレゼントキャンペーン(キャンペーンコード:2142) ・iPhone 対象端末ポイントバックキャンペーン:6,000pt(キャンペーンコード:1819) ・「Rakuten最強プラン」+対象のAndroid製品ご購入でポイント還元キャンペーン:6,000pt(キャンペーンコード:2006) |
紹介キャンペーンで適用不可になるキャンペーンもありますが、紹介キャンペーンの場合最低でも6,000pt最大13,000ptがもらえるキャンペーンです。
適用不可になるキャンペーンは最大で6,000ptなので紹介キャンペーンを優先すると損なく契約できます。
より詳しい内容は楽天モバイルの公式サイトで確認しましょう!
楽天モバイル 公式サイトはこちら
楽天カードと同時申し込み・・・14,000pt還元
現在楽天モバイルの乗り換えとカードの同時申し込みで最大14,000分のポイント還元キャンペーンが適用可能です。
楽天モバイル乗り換え時の6,000ptと楽天カード申し込み時の5,000ptとは別に追加で3,000ptの還元が受けられるキャンペーンです。
楽天カードを持っていない方は乗り換えと同時に楽天カードを作るとよりお得に乗り換えができますね。
楽天カードは楽天のSPUのポイントアップにも繋がるので、楽天経済圏でのお買い物もよりお得に利用が可能になります。
まとめ
今回は楽天モバイルに乗り換える際の流れや注意点そして、楽天モバイルから乗り換える際の流れを解説しました。
楽天モバイルに乗り換える際の手順 → こちら
楽天モバイルに乗り換える際の注意点まとめ → こちら
おすすめの乗り換えタイミング → こちら
楽天モバイルの契約事務手数料 → こちら
SIM単体契約について解説 → こちら
楽天モバイルを契約するメリット5選 → こちら
楽天モバイルのおすすめキャンペーン → こちら
楽天モバイルから乗り換える手順 → こちら