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povoは複数回線の契約できるのかしら?
はい、povoは一名義最大5回線までのご契約が可能となっています。その際の注意点などもご説明いたします。
「povoで子ども用の回線としてもう1回線契約したい」、「仕事用に2台目も契約したい」と考えている方に向けて、注意点などもわかりやすくご紹介しています。
ぜひご参考にしてください。
【結論】povo2.0は最大5回線まで契約可能
初めにご説明した通り、povoは一名義最大5回線まで契約可能となっております。
povoはKDDIが提供するサブブランドとなっています。
なので、KDDIが提供している、au・UQ・povoで合計5回線までが一名義で契約できるようになっています。
じゃあ子ども2人がpovoを使いたい場合でも大丈夫なのね!
はい、大丈夫です。また、仕事用とプライベート用に電話番号を変えたい方にとっても便利にご使用いただけると思います。
13歳以上でないとpovo2.0では本人名義で契約できないので、未成年者が契約する場合は以下の記事も合わせて参考にしてみてください。
povo2.0で2回線目以降の契約の注意点3選
povoで2回線以上契約をご検討されている方は、以下の3点の注意点に気を付けてください。
〈1〉povo2.0は1回線ごとにアカウント設定が必要
〈2〉2回線目以降は契約事務手数料がかかる
〈3〉開通後180日ごとにトッピングか660円分の使用料が必要
〈1〉povo2.0は1回線ごとにアカウント設定が必要
povo2.0は契約時、ご自身のメールアドレスをアカウントととして設定する必要があります。
なので同一名義で複数回線契約しようとする場合は、契約回線数分のメールアドレスが必要となるということです。
なので複数回線の契約を検討される方は、前もってGmailやyahooアドレスなどのフリーアドレスがあると便利です。
〈2〉2回線目以降は契約事務手数料がかかる
povo2.0は1回線目は契約事務手数料がかからず契約が可能となっています。
ですが2回線目以降は、3,300円の契約事務手数料が発生する場合がありますのでご注意してください。
しかし、2022年9月現在は2回線目以降でも契約事務手数料が発生しません。
1回線目の初期費用については以下の記事でより詳しく解説しております。
よろしければご参考にしてください。
〈3〉開通後180日ごとにトッピングか660円分の使用料が必要
povo2.0は開通後から180日間ごとに料金を発生させないと回線が利用停止となります。
・有料データトッピングをする。
・通話料又はSMS送信によって料金を発生させる。
基本料金が0円から利用可能ですが、180日ごとに最低でも2GBをトッピング又は
180日間で合計15分間の通話を使い料金を発生させないと利用停止になるのでご注意ください。
どちらかの料金を180日間ごとに発生させればいいので、両方しないといけないということはございませんのでご安心ください。
povo | |
基本料金 | 0円 ※180日間以上有料トッピングの購入などがない場合、利用停止、契約解除となることがあります。また別途所定の手数料等がかかる場合があります。 |
データ量 | 0GB |
国内通話 | 30秒あたり22円 |
支払い方法 | クレジットカードのみ |
〈povoデータトッピング〉
データ量 | 料金 |
データ使い放題(24時間) | 330円/回 |
データ追加1GB(7日間) | 390円/回 |
データ追加3GB(30日間) | 990円/回 |
データ追加20GB(30日間) | 2,700円/回 |
データ追加60GB(90日間) | 6,490円/回 |
データ追加150GB(180日間) | 12,980円/回 |
〈通話トッピング〉
通話時間 | 料金 |
5分以内通話かけ放題 | 550円/月 |
通話かけ放題(24時間いつでも) | 1,650円/月 |
povoは複数回線で割引がある?
povoの回線元であるauには家族割プラスというものが存在します。
家族内で複数回線を契約していると1回線ごとに割引が入る仕組みになっていますが、povoはこの家族割プラスの対象外となり割引適用外なのでご注意してください。
ちなみに家族内でauとpovoをお持ちの場合、家族割プラスのカウントとしても数えることができませんのでご注意してください。
維持費が安いから2台目におすすめ
povo2.0は180日間ごとにデータトッピングか660円通話料を発生させれば回線を維持することができます。
公式サイトでもおススメされている使い方ですが、自分のサブ回線としてギガ数が足りなくなってくる月末や外出時などに1GB(7日間)を390円(税込)や、データ使い放題(24時間)*を330円(税込)で、ギガのちょい足しが可能です。
まとめ
今回はpovoの複数回線について解説させていただきました。
povoは基本料金0円から自分の好きなようにデータ量をトッピングすることができるのが他社にはない大きなメリットです。
セット割や家族割はありませんがそれを抜きにしても使い方次第では格安で使うことができます。
自身のサブ回線やあまり外で使わないご家族さんなどで検討してみるのもいいかもしれません。
・【結論】povo2.0は最大5回線まで契約可能→こちら
・povo2.0で2回線目以降の契約の注意点2つ→こちら
・povoは複数回線で割引がある?→こちら
・維持費が安いから2台目におすすめ→こちら