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UQモバイル新プランスタート!! 巷で「改悪」評価大荒れ新プランについて徹底解説!!

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お客様

UQモバイルのプランが6月からガラリと変わるって聞いたんだけど本当?

詳しく教えてほしいわ。

内田

おっしゃるとうりです。UQモバイルは6月から新料金プランが始まります。

今までのくりこしプランとは、全く変わったプランなので詳しくご案内しますね。

UQモバイルが6月より3つの新料金プランをスタートさせます。

それに伴い、今までのくりこしプラン+5Gは5月31日で新規受付停止となります。

今回はこの新料金プランの説明と、旧プランや他社と比べてお得なのか解説します。

6月スタート UQモバイルの新料金プラン!!

新料金プランをまとめた表となります。

プラントクトクプランミニミニプランコミコミプラン
データ容量1~15GB4GB20GB
基本料金3,465円2,3653,278円
auPAYカード支払い割₋187円
自宅セット割(or家族割)₋1,100円
(₋550円)
₋1,100円
(₋550円)
音声通話22円/30秒22円/30秒10分定額
通話オプション通話パック:550円
通話放題ライト:880円
通話放題:1,980円
通話放題
1,100円
増量オプションⅡ+5GB/550円+2GB/550円+5GB/550円
通信制限時最大速度1Mbps300kbps1Mbps
データ繰越
節約モード××
通話オプション概要

通話パック→最大60分/月の国内通話が定額

通話放題ライト→1回10分以内の国内通話が24時間かけ放題

通話放題→国内通話24時間かけ放題

通話オプションについて詳しくはこちらで解説しています。

UQモバイルの新たな通話かけ放題|料金の値上がりによるメリットと注意点は? 本記事はアフィリエイト広告を掲載しています。本記事を経由し、ページ内で紹介したサービス・商品を申し込みした場合、一部報酬を受け取る場合...

下記で、各プランについて詳しく解説したいきます。

『トクトクプラン』概要

トクトクプラン
データ容量1~15GB
基本料金3,465円
(1GB以下は2,277円)
通話料金22円/30秒
通話オプション通話パック:550円
通話放題ライト:880円
通話放題:1,980円
増量オプションII+5GB/550円
通信制限時最大速度1Mbps
データくりこしあり
節約モードなし
『トクトクプラン』特徴
  • ・1~15GBの2段階制料金プラン(データ繰越あり)
  • ・自宅セット割or家族割の割引対象
  • ・節約モード対象外

月1~15GB利用可能かつ1GB未満に収めれば₋1188円

『トクトクプラン』では2段階制のプランとなっています。

ひと月1GB未満に収めれば、基本料金から₋1,188円が自動的に適用となります。

なので、2~15GBの利用で3,465円、1GB以下は2,277円となります。

自宅セット割・家族割引きあり

『トクトクプラン』は自宅セット割と家族割引き対象のプランとなっています。

自宅セット割で1,100円割引家族割で550円割引となります。

内田

自宅セット割・家族割については下記で詳しくご案内しますので最後まで読み進めてください。

節約モードは対象外

UQモバイルはアプリからご自身で通信制限時の速度にして、データ容量よ節約する『節約モード』というものが存在します。

6月以前のプランではすべてのプランでこの『節約モード』が利用可能でしたが『トクトクプラン』では利用不可となります。

『コミコミプラン』概要

コミコミプラン
データ容量20GB
基本料金3,278円
通話料金10分通話無料
(超過分は22円/30秒)
通話オプション通話放題 1,100円
増量オプションII+5GB/550円
通信制限時最大速度1Mbps
データくりこしあり
節約モードなし
『コミコミプラン』特徴
  • ・20GB+10分通話無料のセットプラン(データ繰越あり)
  • ・自宅セット割or家族割の割引対象外
  • ・節約モード対象外

20GB+10分通話無料の両立プラン

『コミコミプラン』はデータ容量20GBに1回10分かけ放題がセットなって、3,278円で使えるプランとなっています。

内田

通話10分を超過した場合は、30秒あたり22円の通話料が発生するためご注意してください。

また、通常料金に+1,100円することで24時間かけ放題にすることもできます

自宅セット割・家族割は対象外

『コミコミプラン』では自宅セット割や家族割が対象外となる、auやUQモバイルで珍しいプランになっています。

なので、家族や自宅のWi-Fiなどにとらわれない独自のプランとなっています。

内田

サービス上ahamoのプランとよく似っていますね。

『ミニミニプラン』概要

ミニミニプラン
データ容量4GB
基本料金2,365円
通話料金22円/30秒
通話オプション通話パック:550円
通話放題ライト:880円
通話放題:1,980円
増量オプションII+2GB/550円
通信制限時最大速度300Kbps
データくりこしあり
節約モードあり
『ミニミニプラン』特徴
  • ・使えるデータ容量はひと月4GB(データ繰越あり)
  • ・自宅セット割or家族割の割引対象
  • ・節約モード対象

ひと月4GBで2,365円

『ミニミニプラン』は月々2,365円で4GBまで使うことのできるプランとなっています。

内田

段階制や通話無料セットなどはなく、非常にシンプルなプランとなっています。

自宅セット割・家族割引きあり

『ミニミニプラン』は自宅セット割と家族割引き対象のプランとなっています。

自宅セット割で1,100円割引家族割で550円割引となります。

『ミニミニプラン』のみ節約モードが使える

『トクトクプラン』でもご案内しましたが、通信制限時の速度にしてデータ消費をなくすことのできる『節約モード』が『ミニミニプラン』のみ利用可能となっています。

「コミコミ/トクトク/ミニミニプラン」で利用可能な割引

UQモバイルの新料金プランではプランによって使える割引が異なりますので詳しくご案内します。

新プランで使える3つの割引
  1. 自宅セット割→1,100円
  2. 家族割→550円
  3. auPAYカード支払い割→187円
割引適用早見表
プラントクトクプランミニミニプランコミコミプラン
基本料金3,465円2,365円3,278円
自宅セット割〇(₋1,100円)×
家族割〇(₋550円)×
auPAYカード支払い割〇(₋187円)×
自宅セット割+au PAYカードお支払い割 適用後の月額料金2,178円
(1GB以下は990円)
1,078円3,278円

早見表をご覧のとうり『コミコミプラン』はすべての割引が対象外となります。

逆に、『トクトクプラン』と『ミニミニプラン』は全ての割引が適用可能です。

内田

『ミニミニプラン』は全ての割引適用+1GB以下の利用で月990円にすることができます。

それでは、各割引について詳しくご案内します。

家族割と自宅セット割は併用不可となります。

自宅セット割/1,100円

特典基本料金から₋1100円
条件①『トクトクプラン』又は『ミニミニプラン』に加入
②対象のインターネット又は電気サービスに加入
申込必要
受付期間2021年9月2日~終了日未定

自宅セット割は、ご自宅のインターネット又は電気と割引を組むことができるサービスとなっています。
内田

対象は、『トクトクプラン』と『ミニミニプラン』となり、『コミコミプラン』は対象外となります。

対象となるインターネット又は電気は以下になります。

自宅セット割対象サービス

〇インターネットコース

  • auひかり(ネット+電話)
  • ケーブルテレビ(ネット+TV / ネット+電話)※対象の事業者
  • 地方電力のインターネット(コミュファ光・eo光・ピカラ光・メガエッグ・BBIQなど)
  • WiMAX(ホームルーター / モバイルルーター)対象のルーターサービス

〇でんきコース

  • ・auでんき
  • ・UQでんき ※新規受付終了済み

自宅セット割は、異なる住所の家族とも割引を適用させることが可能です。

自宅セット割と家族割は併用不可

家族割/550円

特典基本料金から₋550円
条件①ご家族であること
②「割引対象の料金プラン」にご加入
申し込み必要
受付期間2023年6月1日~終了日未定

家族セット割は、新プランと同様6月からスタートする新しいサービスとなります。

割引金額は毎月550円となり、離れて住む家族とも割引が適用させることができます

離れて住むご家族と割引を組む際は、UQショップで家族証明書ができる書類をもって手続きする必要があります。

ご家族である証明書ご注意
戸籍謄本発効日より3ヶ月以内のもの
住民票(続柄記載)発効日より3ヶ月以内のもの
同性のパートナーシップを証明する書類地方自治体等で発行されるパートナーシップ関係が証明できる公的証明書
※渋谷区「渋谷区男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例」による「パートナーシップ証明書」等
内田

対象は、『トクトクプラン』と『ミニミニプラン』となり、『コミコミプラン』は対象外となります。

『コミコミプラン』は割引対象外となりますが、家族カウントで数えることは可能となっています。

自宅セット割と家族割は併用不可

auPAYカード支払い割/187円

特典基本料金から₋187円
条件・月末時点で登録されている支払い方法がau PAYカード(au WALLET クレジットカード)であること 
・トクトクプランまたはミニミニプランに加入すること
申し込み
受付期間 2023年6月1日~終了日未定

UQモバイルの毎月の支払をauPAYカード(au WALLET クレジットカード)に設定するだけで、毎月₋187円の割引を適用することが可能です。

auPAYカードは、シルバーとゴールドの2種類がありゴールドは11,000円の年会費がかかりますが、シルバーは年会費無料で使うことができます。

割引を適用するのは、シルバーでもゴールドでもどちらのカードでも大丈夫になっています。

内田

対象は、『トクトクプラン』と『ミニミニプラン』となり、『コミコミプラン』は対象外となります。

auPAYカード支払い割は、自宅セット割・家族割どちらとも併用可能です。

旧プラン・他社プランとの比較

内田

ここからは、ケースに合わせて旧プランや他社格安SIMの料金比較をしていきます。

UQモバイル 旧プランVS新プラン

まずは、UQモバイルの新料金プランと旧プランの比較をしたいきます。

旧プランの『くりこしプラン+5G』についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

https://sumaho-iroha.withlink.co.jp/uqmobile-newplan/

『トクトクプラン』VS『くりこしプラン+5G』

プラントクトクプランくりこしプランS+5GくりこしプランM+5GくりこしプランL+5G
データ容量1~15GB3GB15GB25GB
基本料金3,465円
(1GB以下は2,277円)
1,628円2,728円3,828円
通話料金10分通話無料
(超過分は22円/30秒)
22円/30秒
通話オプション通話放題
1,100円
通話パック:550円
通話放題ライト:880円
通話放題:1,980円
家族割
自宅セット割638円858円
au PAYカードお支払い割187円
通信制限時最大速度1Mbps300kbps1Mbps1Mbps
データくりこしあり
節約モードなしあり
割引適用後
最安料金
2,178円
(1GB以下は990円)
990円2,090円2,970円

『トクトクプラン』は2段階制の料金プランとなっていて、1GB以下収めるかつ自宅セット割とauPAYカード支払いの割引を入れて月990円にできますが、『くりこしプランS+5G』であれば月3GB使えて、自宅セット割加入で990円にすることができます。

また、『トクトクプラン』で1GB以上15GBまでの利用で最大割引時には2,178円になりますが、『くりこしプランM+5G』では同じデータ容量で自宅セット割に加入するだけで2,090円にすることができます。

自宅セット割を適用できない場合であっても、『トクトクプラン』を1GB以下に収めた場合の2,277円に対して、『くりこしプランS+5G』では3GB使えて1,628円なので、『くりこしプラン+5G』のほうが圧倒的にお得と言えるでしょう。

段階性で一つのプランでデータ容量使う使わないを選べるのが『トクトクプラン』のメリットだと思いますが、最低利用時のデータ容量や料金面では『くりこしプラン+5G』のほうがお得です

まとめ

割引が適用できない場合や、データ容量を全く使わない方でも『くりこしプラン+5G』のほがお得です。

『コミコミプラン』VS『くりこしプラン+5G』

プランコミコミプランくりこしプランS+5GくりこしプランM+5GくりこしプランL+5G
データ容量20GB3GB15GB25GB
基本料金3,278円1,628円2,728円3,828円
通話料金22円/30秒
通話オプション通話パック:550円
通話放題ライト:880円
通話放題:1,980円
家族割
自宅セット割638円858円
au PAYカードお支払い割
通信制限時最大速度1Mbps300kbps1Mbps1Mbps
データくりこしあり
節約モードなしあり
割引適用後
最安料金
3,278円990円2,090円2,970円

『コミコミプラン』は月20GBま利用できるので、比較対処は『くりこしプラン+5G』のMとLプランになります。

割引がどちらのプランもない場合は、『コミコミプラン』が『くりこしプランM.L』の中間ぐらいの料金かつ10分かけ放題がついてくるので、『コミコミプラン』のほうがトータル的にお得といえるでしょう。

ですが、『コミコミプラン』は自宅セット割が適用できないため、割引をいれた『くりこしプランL+5G』であれば25GBつかえて、『コミコミプラン』より308円安く使うことができます。

まとめ

【10分無料通話なし】

  1. 15GBで足りる場合くりこしプランM +5Gがお得
  2. 20GBほしい場合自宅セット割を適用できるならくりこしプランL +5G
  3. 自宅セット割を適用できないならコミコミプランがお得

【10分無料通話あり】

  1. 15GBで足りるかつ自宅セット割を適用できるならくりこしプランM +5G
  2. 自宅セット割を適用できないならコミコミプランがお得
  3. 20GBほしい場合、自宅セット割の適用有無に限らずコミコミプランがお得

『ミニミニプラン』VS『くりこしプラン+5G』

プランミニミニプランくりこしプランS+5GくりこしプランM+5GくりこしプランL+5G
データ容量4GB3GB15GB25GB
基本料金2,365円1,628円2,728円3,828円
通話料金22円/30秒
通話オプション通話パック:550円
通話放題ライト:880円
通話放題:1,980円
家族割550円
自宅セット割1,100円638円858円
au PAYカードお支払い割187円
通信制限時最大速度300kbps300kbps1Mbps1Mbps
データくりこしあり
節約モードあり
割引適用後
最安料金
1,078円990円2,090円2,970円

『ミニミニプラン』は月4GB使うことができるので、月3GB使える『くりこしプランS+5G』と比較していきます。

自宅セット割なしの場合は、料金的に『くりこしプランS+5G』のほうが『ミニミニプラン』より、737円安いため、『くりこしプランS+5G』のほうがお得といえるでしょう。

自宅セット割をいれた場合は、『くりこしプランS+5G』と『ミニミニプラン』の差額が88円かつ、1GB多く『ミニミニプラン』のほうが使えます

『くりこしプランS+5G』で1GB追加しようと思うと1,100円かかるため、データ使用量が3GB以上4GB以下で収まるなら『ミニミニプラン』のほうが若干の差でありますがお得と言えるでしょう。

まとめ

月3GBで絶対収まる方は、自宅セット割あるなしでも『くりこしプランS+5G』お得

自宅セット割がある場合でデータ使用量が3GB以上4GB以下で収まるなら『ミニミニプラン』のほうが88円の差でお得

楽天モバイル 『トクトクプラン』VS『最強プラン』

トクトクプランRakuten最強プラン
データ容量1~15GB3GB~無制限
基本料金3,465円
(1GB以下は2,277円)
~3GB 1,078円
~20GB 2,178円
無制限 3,278円
通話料金22円/30秒Rakuten Linkアプリで通話し放題無料
通話オプション通話パック:550円
通話放題ライト:880円
通話放題:1,980円
15分(標準)通話かけ放題 1,100円
家族割550円
自宅セット割1,100円
au PAYカードお支払い割187円
通信制限時最大速度1Mbps
データくりこしあり
割引適用後
最安料金
2,178円
(1GB以下は990円)
~3GB 1,078円
~20GB 2,178円
無制限 3,278円

楽天モバイルも6月より新プランが始まります、いままでは楽天回線エリアのみ無制限でしたが、新プランによりau回線でも無制限で利用が可能となりました。

楽天モバイルは3段階制のプランなので、似たような段階制の『トクトクプラン』と比較していきます。

まず、楽天モバイルは基本料金から割引をするサービスがなにもありません

ですが、割引なしで見た場合でも割引お入れた場合でも楽天モバイルのプランのほうがお得といえるでしょう。

なぜかというと、『トクトクプラン』で1GBの場合2,277円、割引ありで990円ですが、楽天モバイルは3GB使えて、1,078円です。

また、15GBまで使う場合でも『トクトクプラン』で3,465円、割引ありで2,178円ですが、楽天モバイルなら20GB利用で2,178円なので、楽天モバイルのほうがお得です。

さらに、楽天モバイルデータ容量無制限で利用可能なので、この点でも楽天モバイルのほうがお得と言えるでしょう。

まとめ

使用データ容量、割引に問わず楽天モバイルのほうがお得。

ただ、同じau回線をつかうことになりので6月以降はどちらも繋がりやすさに要注意かも。

ahamo  『コミコミプラン』VS『ahamo』

コミコミプランahamo
データ容量20GB20GB
基本料金3,278円20GB 2,970円
100GB 4,950円
(大盛りオプション加入時)
通話料金10分通話無料
(超過後は22円/30秒)
5分通話無料
(超過後は22円/30秒)
通話オプション通話放題 1,100円かけ放題 1,100円
データくりこしあり
割引適用後
最安料金
3,278円20GB 2,970円
100GB 4,950円

最後に『ahamo』との料金比較をしたいきます。プラン的によくにた『コミコミプラン』と比べていきますね。

まず始めに。データ容量を20GB以上使う場合は大盛りオプションで100GBまで増やせる『ahamo』のほうが圧倒的にお得です

『ahamo』は20GBで2,970円、『コミコミプラン』は同じ20GBで3,278円となっています。単純にデータ容量だけで比較した場合は『ahamo』のほうが308円お得ですが、『コミコミプラン』は『ahamo』の2倍の10分かけ放題が付いてきます。

データ容量のみで比較した場合は『ahamo』のほうがお得ですが、5分以上の電話を多くされることがある方は、『コミコミプラン』のほうがお得になる場合があります

例えば、1分44円の通話料で10分間通話した場合、5分かけ放題と10分かけ放題で220円の差額が出るため、5分以上10分以内で収まる電話を2回以上かけた場合は440円も超過分の通話料金が発生して『ahamo』のほうが高くなってしまいます。

なので、5分以上10分以内で収まる電話を2回以上かけることがある場合は『コミコミプラン』のほうがお得になるでしょう。

まとめ
  • 20GB以上使う場合はahamo大盛り
  • 20GBで収まるかつ、電話もそんなにしない方はahamo
  • 20GB収まるかつ、月5分以上10分以内で収まる電話を2回以上かけることがある場合は『コミコミプラン』

UQモバイルの新料金プラン Q&A

ここからは。UQモバイルの新料金プランでよくある質問についてお答えしていきます。

  • ・6月以降は既存UQユーザーも自動的にプラン変更となる?
  • ・現在『くりこしプラン+5G』を利用中の方はS.M.Lのプラン変更可能?
  • ・60歳以上の通話放題の割引はある?
  • ・月の途中で『くりこしプラン+5G』から新プランに変更した場合いつから適用?

6月以降は既存UQユーザーも自動的にプラン変更となる?

自動的にプラン変更とはなりませんのでご安心ください。

現在『くりこしプラン+5G』を利用中の方はS.M.Lのプラン変更可能?

現在『くりこしプラン+5G』を利用中の方は、6月以降も『くりこしプラン+5G』プラン内でのS.M.Lの変更は可能です。

ですが、一度新プランに変更すると『くりこしプラン+5G』への変更は不可能となります。

60歳以上の通話放題の割引はある?

『トクトクプラン』と『ミニミニプラン』では60歳以上通話割を使うことが可能です

『コミコミプラン』は対象外となるためご注意してください。

60歳以上通話割については下記ページで詳しく解説しています。

UQモバイルは60歳以上・シニアならかけ放題!プロがオススメする4つの理由と契約時の注意点 本記事はアフィリエイト広告を掲載しています。本記事を経由し、ページ内で紹介したサービス・商品を申し込みした場合、一部報酬を受け取る場合...

月の途中で『くりこしプラン+5G』から新プランに変更した場合いつから適用?

「くりこしプラン +5G」から新プランへ月途中にプラン変更がされる場合、適用月の月間データ容量は、プラン変更前後でデータ容量の大きい方のプランのデータ容量となります。

例として、「くりこしプラン M+5G」利用中で現在の残りデータ容量が10GBで『トクトクプラン』へ変更される場合は、残りデータ容量の多い『トクトクプラン』のデータ容量が当日から適用となります。

まとめ

今回はUQモバイルの6月からスタートする新プランについて解説していきました。

正直な意見として、旧プランとは内容が変わりわかりにくい事と、料金的にも旧プランや他社の似たようなプランのほうがお得になる場合が多いので、巷では改悪と言われていますがそう感じてもおかしくないかなとは思います。

いままでは、シンプルでわかりやすいプランがUQモバイルの魅力だったので、今回の新料金プランは少しがっかりする点が多く見られます。

ただ、旧プランや他社プランと比較した時にお得になり場合もあるので、今回の記事を参考にしていただければ幸いです。

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