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ワイモバイルとLINEMOって何が違ってどちらの方がお得なのかしら?
ワイモバイルとLINEMOを比較してわかりやすくご紹介していきます。
ワイモバイルとLINEMOの違いがわからない、どっちの方がお得なのかな?と迷われている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、それぞれの特徴を完結に比較し、どんな人がおすすめなのかご紹介していきます。
そもそもワイモバイルやLINEMOでいいのか?
そんな方に向けてはワイモバイル・LINEMO以外の携帯会社もご紹介しています。
悩まれている方はぜひ参考にしてみてくださいね!
ワイモバイルとLINEMOの比較まとめ!
まず初めに、簡単にワイモバイルとLINEMOの基本情報を表にして比較してみました。
月額料金 | 3GB:2,178円 15GB:3,278円 25GB:4,158円 | 3GB:990円 20GB:2,728円 |
家族割適用時 | 3GB:990円 15GB:2,090円 25GB:2,970円 | ✖ |
光回線セット割 | ||
速度 | 70.38Mbps | 54.55Mbps |
通信速度制限時 | 3GB:最大300Kbps 15,20GB:最大1Mbps | 3GB:最大300Kbps 20GB:最大1Mbps |
音声通話 | 10分カケホ:770円 無制限:1,870円 | 5分カケホ:550円 無制限:1,650円 |
通話料 | 22円/30秒 | |
店舗サポート | 全国に約4,000店舗 | ✖ |
キャリアメール 留守番電話 | 0円 | ✖ |
独自サービス | 1年間データ増量 Yahooプレミアム無料 ソフトバンクWi-fiスポット利用可能 | LINEギガフリー LINEスタンププレミアム(ベーシックコース)無料 |
パッと見た感じ、LINEMOには✖が3つついていることから、やっぱりワイモバイルの方がいいかな?と感じる方もいるかもしれません。
しかし良く見てみると、基本の月額料金はLINEMOの方がお得ですし、音声通話をよく利用するという方にとってもLINEMOの方がお得になる場合があります。
結局どちらの方がいいのかしら?
情報が多いと迷ってしまうわ。
という方に向けて、初めに結論をお伝えしたいと思います。
【結論】ワイモバイルとLINEMOどっちにすべき?
おすすめする人はこんな人!
それぞれおすすめする人の基準を挙げてみました。ひとつの指標として参考にしてみてくださいね。
ワイモバイルをおすすめする人
LINEMOをおすすめする人
詳細については次で順番にご紹介していきます。
気になる項目(番号)をクリックすると飛べるので、ぜひ確認してみてくださいね♪
ワイモバイルをおすすめする人
①家族で携帯代を抑えたい人
プランS | プランM | プランL | |
料金 | 2,178円/月 | 3,278円/月 | 4,158円/月 |
家族割引き適用時 | 990円/月 | 2,090円/月 | 2,970円/月 |
家族割適用料金+だれとでも定額(S)770円 | 1,760円/月 | 2,860円/月 | 3,740円/月 |
家族でワイモバイルを契約している場合、2回線目以降は毎月1,188円の割引が適用されます!
上の表の、「家族割適用料金+770円」を見ると、かなりお得に利用できるのがわかるかと思います♪
家族割の適用条件と、必要書類は以下の通りです。
・血縁・婚姻関係のある家族
・別住所の家族
・別姓でも同住所の場合(例:同棲中のカップルなど)
【同居家族】同住所であることが確認できる本人確認書類
【別住所の家族】
・同姓の場合➡ご契約者さまそれぞれの本人確認書類
・別姓の場合➡ご家族さまであることが確認できる書類
または ➡家族それぞれの氏名が1枚に記載された健康保険証
【同居人】同じ住所の本人確認書類
②60歳以上の方
ワイモバイルには、「スーパーだれとでも定額(S)」という、だれとでも、何時間でも、何回でも通話ができる、かけ放題にプランがあります。
このプランは通常、月額1,870円かかるのですが、60歳以上の方はなんと!
永年1,100円割引で、月額770円でこのプランが利用できます。
普段電話をよく利用する方は入って損はないプランなので筆者もおすすめのプランです。
ちなみに、適用条件は以下の通りです。
・シンプルプランS/M/Lに加入すること
・スーパーだれとでも定額(S)に申し込むこと
・使用者が60歳以上の個人であること
③データ繰り越しが欲しい人
ワイモバイルでは、余ったデータの繰り越しができる点が嬉しいところです!
LINEMOでは繰り越しができないため、たとえ20GBプランを契約していて5GB余ってしまった場合でもその5GBは切り捨てるしかないのです。
それに比べワイモバイルは、シンプルMプランの場合、11月は9GBしか使わなかったとしても、余った6GBは12月に繰り越されるので、12月は21GB分使用できるということになるのです。
データは、繰り越しデータ分から使われていくため、損がありません♪
④スマホ初心者、オンライン契約に初めてチャレンジする方
スマホ初心者の方や、オンラインでの契約に初チャレンジするという方にとってもおすすめです。
なぜなら、ワイモバイルは対面でのサポートを行っているからです!
そうよね、LINEMOのサポートはオンラインだけなのよね。スマホ初心者の方にとっては対面でサポートが受けられるのは、心強いし嬉しいのではないかしら。
また、オンライン契約にチャレンジしてみたいけど不安という方にとっても、いざとなれば頼れる場所があるのでおすすめです。
オンラインからの契約の方が、割引額が多いのは皆さんもご存知かもしれません。
これからもこの流れは続くと考えられるため、なるべく安くお得に、新規・乗り換えするためにはオンラインでの申し込みに慣れていく必要があります。
そんな場合に、ワイモバイルはいざとなれば対面でサポートが受けられるため、チャレンジしていきたい!という方にとってはうってつけです。
以下の記事でも詳しくご紹介しているので、ぜひ合わせて見てみてくださいね♪
https://sumaho-iroha.withlink.co.jp/ymobile-syokihiyou/⑤キャンペーンでお得に乗り換えしたい人
ワイモバイルでは定期的にキャンペーンを開催しており、現在もお得なキャンペーンを実施中です。
乗り換えの場合はポイントがもらえたりなど、特にオンラインからの申し込みでかなりお得に乗り換えできたりするため、とてもおすすめです!
以下の記事で詳しくご紹介しているので、ぜひ合わせて見てみてくださいね♪
https://sumaho-iroha.withlink.co.jp/ymobile-syokihiyou/LINEMOをおすすめする人
①オンラインでも一人で対応できる人
まず前提として、LINEMOはすべてオンラインで完結しているので、何か少しのトラブルがあった際にもすべてオンライン上で解決しなければなりません。
そのため、対面でのサポートは受けられないということを念頭に、オンライン上でも一人で対応できる方にはおすすめです。
LINEMOのサポートについてより詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください!
②連絡は基本LINE
「②電話はあまり使わない」の理由と同じですが、LINEMOには「LINEギガフリー」というサービスがあるため、基本LINEを使用する方にとってはとってもお得です。
データ容量も消費しないので3GBの格安プランで十分という方もいると思います。
そんな方にはぜひおすすめなので、以下の記事も詳しく見てみてくださいね!
③Wi-fi環境での利用が多い
Wi-fiを多く利用し、基本的にデータ消費を普段からしない方にとっては、LINEMOの基本料金は他社と比べても安く、またLINEの使用ではデータ消費が一切ないのでとてもおすすめです。
LINEMOで契約した場合の最低維持料金について以下の記事で詳しくご紹介しています。
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
【メリット・デメリットまとめ】ワイモバイル VS LINEMO
ここまで見てきて、ご自身がワイモバイルまたはLINEMO、どちらの内容を重要視しているのか、ということがある程度分かったと思います。
ここでは、それぞれのメリット・デメリットについて詳しく見ていきます。
まだどちらの方がいいのかわかっていないという方は、ぜひワイモバイル・LINEMO双方のメリットデメリットも比較して、決める際の判断材料にしてもらえればと思います。
ワイモバイルのメリット・デメリット
ワイモバイルのメリット・デメリットについて詳しくご紹介していきます。
【メリット1】Yahooプレミアム無料
ワイモバイルユーザーの特権である「Yahoo!プレミアムforワイモバイル」。
このサービスは通常月額508円(税込み)かかるのですが、ワイモバイルユーザーは追加料金なしで利用できるとてもお得なサービスです。
このサービスを利用することで得られる特典は以下の5つです。
①PayPayで支払えばPayPayポイントが最大16.5%戻ってくる!
②ヤフオク!を制限なしで利用可能
③お買い物あんしん補償が使える
④雑誌やマンガが読み放題になる
⑤バックアップ用のオンラインストレージを容量無制限で利用可能
一言。めちゃくちゃ魅力的な特典たちではないでしょうか!
①については特にお得で、ワイモバイルを利用しているだけで必ず2%の還元がついてきて、さらにYahoo!Japan ID連結で+2%、日曜日は+5%と、とてもうれしい内容となっています。(詳しくはこちら)
【メリット2】全国に約4,000店舗あり対面でのサポートが受けられる
見たことがある方も多いかもしれませんが、ワイモバイルの店舗はsoftbankの店舗と併設されていることが多いですよね。
ワイモバイルの店舗は全国に4,000店舗以上あるため、困った時に対面で助けてくれるという安心があります。
格安SIMの中ではオンラインのみのサポートも多い中で、メリットはとても大きいと言えるでしょう。
【メリット3】データの繰り越しができる
こちらも前述していますが、ワイモバイルは余ったデータの繰り越しが可能です。
データを棄てずに済むのでとてもお得ですね!
同記事内にて詳しく説明しているのでこちらをクリックしてみてください♪
【デメリット1】家族間データシェアや無料通話はなし
ワイモバイルには大手キャリアにあるような「家族間データシェア」や「家族間無料通話」はありません。
しかし、家族で余ったデータを手軽に送り合ったりは出来ませんが、ワイモバイルには「シェアプラン」というものがあります。
この「シェアプラン」は、1つの回線のデータ量を複数の端末で分けて利用できるプランとなります。
例えば、お父さんがシンプルMプラン(15GB)を契約中で、いつも5GB余っている場合、そのデータ量をお子さんのスマホやタブレットに分け合えることができるのです。
より詳しく知りたい方は、こちらをクリックして見てみてくださいね!
【デメリット2】最新iPhoneは購入できない
2017年に開催された「モバイルフォーラム2017」の中で、ソフトバンクのワイモバイル事業推進本部執行役員本部長の寺尾さんという方が、ワイモバイルはなぜ安いのか?という質問に対して、「一番は安い端末のみを扱うこと」と答えています。
このことから分かるように、基本的にワイモバイルでは最新の機種は取り扱っていません。
そうすることで、高額な機種の在庫を持つ負担や購入の際のサポート代金、サポート対応のコストなどを抑えることに繋がり、結果として低価格でのサービスが実現しています。
そのため、最新機種がいい!という方にとっては不向きかもしれませんが、最新機種でなくてもいいから費用を抑えたいという方にとっては最適と言えるでしょう。
筆者もどちらかというと、最新機種にしたところですべての機能を使いこなせないので、リーズナブルな型落ちしたスマホで十分と考えています。笑
皆さんはどちらでしょうか?
LINEMOのメリット・デメリット
ここからはLINEMOのメリット・デメリットについて詳しくご紹介していきます。
【メリット1】LINEはギガノーカウント
LINEMOはLINEのデータ消費がありません!
契約中のプランの上限を超え、通信速度制限がかかった状態でもラインは問題なく動くようになっています。
もちろん通常のラインメッセージ・通話・ビデオ通話その他機能もいくつかあります。
このサービスについてより詳しく知りたいという方は以下の記事も参考にしてみてくださいね!
【メリット2】LINEのクリエターズスタンプが無料で使える
LINEMOを契約中の方はLINEスタンプ プレミアムが実質無料で使えます。
そもそもLINEスタンプ プレミアムとはLINEスタンプ900万種類以上の対象クリエイタースタンプ・絵文字が使い放題になるサービスです。
ベーシックコース(240円)はスタンプのみ、デラックスコース(480円)はスタンプと絵文字が使えます。
スタンプ・絵文字はダウンロードしていなくても予測変換が常時提案してくれるのでいつでも使うことが出来ます。
ダウンロードもできるようになっていますが、ベーシックコースは5個、デラックスコースは1000個になっています。
そんなLINEスタンプ プレミアムですがLINEMOを契約していると、毎月LINEポイントで還元してもらえます。
還元ポイントは以下のようになっており、ベーシックコースであれば実質無料になるほど還元してくれるのでとてもお得に使うことが出来ます。
出典:LINEMO
【デメリット1】速度制限有り
どこの格安会社でもそうですが、LINEMOでも時間帯により速度制限がかかる場合があります。
インターネットに接続する人が増える時間帯、例えば、昼休みや通勤通学の時間帯などは通信が不安定になるため、通信速度が落ちる傾向にあります。
皆さんも遅いなあと経験したことがあるのではないでしょうか?
ただし、完全に通信が行えなくなるというわけではないので安心してくださいね。
【デメリット2】申し込みが全てオンライン
基本料金が安いLINEMOですが、理由の一つが人件費削減だと言われています。
そのため、何かあった際にワイモバイルでは対面でのサポートがかないますが、LINEMOでは申込みから問い合わせまで、全てオンライン上でのみとなります。
これまで対面サポートありで、オンラインに慣れていない方にとっては少し不安を感じる部分かもしれません。
オンラインに慣れている方にとっては、店舗に行く手間や時間に縛られないためメリットが大きいかもしれませんが、慣れていないという方にとってはデメリットになりうるところです。
【デメリット3】ソフトバンクの家族割が対象外
ここまで見てきて、LINEMOの基本料金が安いということは分ったと思いますが、ソフトバンクの家族割からは対象外となります。
家族で使用している回線数のカウントからも外されてしまうため、家族がソフトバンクを使っていて自身もその家族割の対象になっている方は、安易な乗り換えは注意です!
なぜなら、逆に基本料金の合計が高くなってしまう場合があるからです!
LINEMOのメリット・デメリットについて、以下の記事でも詳しくご紹介しているので気になる方はぜひ参考にしてみてください!
https://sumaho-iroha.withlink.co.jp/linemo/ちょっとまって!本当にワイモバイル・LINEMOで大丈夫?
ここまでワイモバイルとLINEMOを比較してきましたが、一度立ち止まってみましょう。
なぜならワイモバイルやLINEMO以外にも、格安SIMはたくさんあるからです。
ソフトバンクの回線がいい!と考えている方も、ワイモバイル・LINEMOの比較のみでなく、ぜひ以下の記事も参考にしてみてください。
また、ソフトバンク回線に絞っていないという方については、他会社もぜひ検討してみてください。
なぜなら、契約後に「こっちの会社の方が安かった!」などと後悔しないためです。
でも調べるのはとっても手間がかかるし、億劫だわ。
そんな方のために、記事を厳選しました。
以下の記事では、それぞれの会社のメリット・デメリットがまとめられています。
ご自身の軸(大切にしたいこと)を決めてから、それが一番優れている会社を見つけてみてください!
ワイモバイルのお得なキャンペーン情報!
ワイモバイルでは様々なキャンペーンを開催しています。
現在以下のキャンペーンが開催中なのでこの機会にぜひ利用してみてくださいね!
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早い者勝ちなので、1円なら!という方はお早めに申し込みをしちゃいましょう。
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このキャンペーンは60歳以上だと「スーパーだれとでも定額 (S) 」の月額料(1,870円)が1,100円(永年)割引されるというもの!
つまり、ずーーーーっと月額770円で通話し放題になるということです。
適用条件は以下の通りとなります。
●個人契約であること。
●シンプルS/M/L(以下「対象プラン」)に加入すること。
●スーパーだれとでも定額(S)に申し込みすること。
●「ケータイ・スマホに契約変更で、国内通話ずーっと割引キャンペーン」が適用されていないこと(本キャンペーンと併用不可)。
●使用者年齢が以下のいずれかの時点で60歳以上であること
- 対象プランに契約した時点
- スーパーだれとでも定額(S)への申し込み時点
- 機種変更、プラン変更などの情報変更の申し込み時点
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対象はスマホプラン(20GB)のみで、ミニプラン(3GB)は対象外となるため気を付けましょう。
詳細はこちら♪
まとめ
以上、ワイモバイルとLINEMOを比較してきました。
何を軸に携帯会社を選ぶのかは人それぞれですが、そこがはっきりしていればある程度候補も絞れてくると思うので最初にはっきりさせておくことをおすすめします。
ワイモバイルかLINEMOで悩まれている方の参考になれば幸いです。
また、以下の記事ではソフトバンク系列の会社のプランを比較・解説している記事になります!
もともとソフトバンクの回線を使いたいと考えていた方はこちらも参考になるかと思います。
・ワイモバイルとLINEMOの比較まとめ! ➡こちら
・【結論】ワイモバイルとLINEMOどっちにすべき? ➡こちら
おすすめする人はこんな人!
・ワイモバイルをおすすめする人 ➡こちら
・LINEMOをおすすめする人 ➡こちら
・【メリット・デメリットまとめ】ワイモバイル VS LINEMO ➡こちら
・ワイモバイルのメリット・デメリット ➡こちら
・LINEMOのメリット・デメリット ➡こちら
・ちょっとまって!本当にワイモバイル・LINEMOで大丈夫? ➡こちら
・ワイモバイルのお得なキャンペーン情報 ➡こちら
・LINEMOのお得なキャンペーン情報! ➡こちら