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ソフトバンクエアーの支払いが出来なかった際、その後の流れを聞いておきたいのだけれど。
ソフトバンクエアーの未払い時の流れですね。
クレジットカードの上限が来ており支払いが出来なかったや口座にお金を入れるのを忘れていたなどが原因で支払いが出来ないことが稀にあります。
そのような場合にどのような流れを取っていくのかをご紹介していきます。
実際に未払いなのか、支払い方法はどうすればいいのか、停止された場合利用再開はいつからなのかやブラックリストに入ってしまうのかまとめていくので参考にしてください。
ソフトバンクエアーの料金未払いなの？確認方法は？
ではまず実際に料金が未払いの状態になっているかの確認をしましょう。
実は支払いが出来ていたということもよくあります。
My SoftBankで確認
滞納しているかもと思ったら24時間いつでも確認できるMy SoftBankで確認をしましょう。
手順は以下の通りです。
コンビニ振込用紙が届いるか確認
おうちにコンビニの支払い用紙が届いている場合は未払い確定です。
ソフトバンクエアーが未払いの場合、ソフトバンクから未払いの際のコンビニ支払い用紙が届きます。
支払い用紙は18日から順次郵送されているそうです。
用紙には支払い期限が記載されており、期限を過ぎると支払いが出来なくなります。
翌月再度用紙が送られてくるためそれまで待つようにしましょう。
20日を過ぎても振込用紙が届かない場合はソフトバンクにチャットか電話で問い合わせをするようにしましょう。
契約状況により支払い方法が違ってくる場合があります。
| 問い合わせ方法 | |
| 電話 | 0800-1111-820 |
| チャット | こちら |
ソフトバンクエアーのLTEが赤く点灯している
ソフトバンクエアーのLTEの部分が赤く点灯している場合は電波を受信することが出来ず「圏外」になっている場合と「未払いによる停止」になっている場合のどちらかです。
未払いは2か月間続くと、強制停止になるようです。
My SoftBankで確認し、未払いになっていない場合は以下ページで対処法をご紹介しているので良ければ参考にしてください。
未払い料金の支払い方法
未払い時の支払い方法は基本的にコンビニ支払いもしくはPayPayのみとなっていますが、スマートフォンと合算請求にしている方は店頭・オンラインでの支払いも可能です。
コンビニ振込票によるコンビニ支払いとその注意点
未払い料金の支払い方法は基本的にコンビニ支払いとなります。
毎月18日に順次コンビニ振込票を郵送しているそうなので、20日前後には届くようになっています。
支払い期限が設けてあり、期限を過ぎると支払いが出来なくなり、再発行は不可能です。
その場合、翌月再度コンビニ振込票が送られてくるのを待つしかありません。
振込票をなくした場合も翌月まで待つしかありません。
加えて支払いには手数料がかかります。以下を参考にしてください。
| コンビニ支払い手数料 | |
| コンビニ振込票 発行手数料 | 330円 |
| 収納手数料 | ※コンビニや支払い料金により、料金が変動 110円～ |
コンビニ振込票によるPayPay支払い
コンビニ振込票がある場合、PayPayからの支払いも可能となっています。
手数料はコンビニ支払いと変わりません。
| PayPay支払い手数料 | |
| コンビニ振込票 発行手数料 | 330円 |
| 収納手数料 | 110円 |
携帯電話と合算請求にしている場合・・・店頭 or オンライン
前述もしましたが、携帯電話と合算請求にしている場合は店頭かオンラインでも支払いが可能となっています。
店頭支払い
| 支払い対象月 請求書 | 支払金額 | 受け付け内容 |
| あり | ー | 本人確認書類不要で受付可能 |
| なし | 分かる | 店頭で以下項目全ての確認が出来れば本人確認書類不要で支払い可能 分からない場合は本人確認書類必須 ・携帯電話番号（請求先番号） ・契約者氏名 ・契約者の生年月日 |
| 分からない | 本人確認書類持ち込みで支払い可能 無い場合は以下項目全ての確認で支払い可能 1. 契約者の電話番号がわかる場合 ・契約者の携帯電話番号 ・契約者の氏名 ・住所（契約住所または請求先住所） ・生年月日 2. 請求先番号がわかる場合 ・請求先名義人名 |
手数料は以下の通りです。
| 店頭支払い手数料 | |
| 振込票発行手数料 | 220円 |
| 収納手数料 | 220円 |
オンライン支払いの場合
クレジットカード払い手順
| 店頭支払い手数料 | |
| 振込票発行手数料 | 220円 |
| 収納手数料 | 220円 |
| オンライン決済システム利用料 | 330円 |
1⃣「My SoftBank」にログイン
2⃣「支払い状況」を確認の上、「お支払い手続きへ進む」をタップ
3⃣「支払い方法」内の「クレジットカード」をタップ
4⃣「お手続き前の確認」を確認の上、「はい」をタップ
5⃣「支払い金額の選択」にて支払いをする金額を選択
6⃣「クレジットカード番号」「カード有効期限」「セキュリティコード」を入力し、「次へ」をタップ
7⃣内容確認後「同意する」にチェックをし、「支払う」をタップ
8⃣本人認証のため、3Dセキュア各クレジットカード会社のパスワードを入力
9⃣未払い金の支払いが完了
Pay-easyでの支払い手順
| 店頭支払い手数料 | |
| 振込票発行手数料 | 220円 |
| 収納手数料 | 220円 |
| オンライン決済システム利用料 | 330円 |
1⃣「My SoftBank」にログイン
2⃣「支払い状況」を確認の上、「お支払い手続きへ進む」をタップ
3⃣「支払い方法」の「ネットバンキング（Pay-easy）」を選択し、「次へ」をタップ
4⃣「支払い金額の選択」にて支払いをする金額を選択し、「次へ」をタップ
5⃣支払内容を確認の上、「支払う」をタップ
6⃣発行された番号を利用し、ネットバンキングまたはATMで支払う
コンビニ支払いの方法
| 店頭支払い手数料 | |
| 振込票発行手数料 | 220円 |
| 収納手数料 | 220円 |
| オンライン決済システム利用料 | 330円 |
1⃣「My SoftBank」にログイン
2⃣「支払い状況」を確認の上、「お支払い手続きへ進む」をタップ
3⃣「支払い方法」の「ネットバンキング（Pay-easy）」を選択し、「次へ」をタップ
4⃣「支払い金額の選択」にて支払いをする金額を選択し、「次へ」をタップ
5⃣支払内容を確認の上、「支払う」をタップ
6⃣発行された番号を利用し、ネットバンキングまたはATMで支払う
ソフトバンクエアー未払いでいつ停止・再開・強制解約させられる？
支払いをわすれてしまった人が気になるのが停止・再開・強制解約だと思います。
それぞれどの段階で実行されてしまうのか解説していきます。
未払いによる利用停止
利用停止後すぐに支払いをしてしまえば利用再開が可能ですが、未払いが続くと強制解約になってしまうので気をつけましょう。
利用停止は例えば1月、2月未払いの場合、3月の中旬に利用停止されます。
振込票は毎月20日前後に届くため、2月の振込票期限を過ぎてしまうと強制的に利用停止になってしまいます。
支払い後の利用再開
利用停止状態になった際、支払い後いつ利用再開されるかというと、支払い後の30分から3時間後のようです。
しかし、稀にとても時間がかかる場合もあるようです。
支払い後24時間たっても利用再開されない場合は、以下ページに記載の方法を試してみてください。
どれくらい未払いだと強制解約される？
解約になってしまうと、その後ソフトバンクエアーやその他の携帯会社やホームルーターの契約も難しくなるようです。
支払いが出来ない場合は強制解約になる前に解約しましょう。
加えて支払いを4か月間忘れるということのないようにしましょう。
支払いをわすれてしまうと手数料が440円は発生してしまうのでどちらにせよとても損してしまいます。
強制解約ほどではないにせよ、その他の契約も難しくなることが多いです。
ソフトバンクエアーはブラックリストはある？
ソフトバンクエアーでブラックリストになるかどうかですが、特に強制解約になった場合はその他の契約が難しくなるのは確実です。
強制解約になると以下の契約などが難しくなります。
さらに強制契約後に料金をそのまま支払わないと、債務回収会社へ料金回収が委託され、最悪の場合は裁判になる可能性もあります。
一時利用停止などの場合はよっぽどブラックリストには乗らないとは思いますが、出来るだけ未払いは避けたほうが良いでしょう。
逆に強制解約後に料金を一括で支払ってしまえば、再度契約の可能性は高くなるので、強制解約になっても確実に支払うようにしましょう。
まとめ
今回はソフトバンクエアー未払い時の対応についてまとめました。
良ければ参考にしてください。
ソフトバンクエアーの料金未払いなの？確認方法は？ → こちら
未払い料金の支払い方法 → こちら
ソフトバンクエアー未払いでいつ停止・再開・強制解約させられる？ → こちら
ソフトバンクエアーはブラックリストはある？ → こちら
