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今維持費を安くすることが出来る携帯会社を探しているのだけれど、LINEMOの維持費はどれくらいなのかしら?
LINEMOの維持費ですね。わかりやすいようにご説明していきます。
LINEMOではギガフリーといい、LINEのデータ消費はカウントされませんので、他の会社より安く維持できる可能性も大きいです。
LINEMOのプラン料金
LINEMOではプランが2つあり、料金もそれぞれ違ってきます。
ミニプラン | スマホプラン | |
GB数 | 3GB | 20GB |
料金 | 990円 | 2728円 |
速度制限時 | 300Kbps | 1Mbps |
安い「ミニプラン」に関しては月額990円となっており、ソフトバンクの高速通信が出来る会社の中では安いほうですね。
LINEMOでプラン料金以外に発生する料金は?
前述したプラン料金以外に発生するプランは以下となります。
ユニバーサルサービス料:2.2円
ユニバーサルサービスとは、加入電話、公衆電話、緊急通報などを指しており、これらの提供を確保するためにNTT西日本・東日本に支払っている料金です。
LINEMOでは2022年から料金が2.2円と決められているようです。
電話リレーサービス料:1.1円
電話リレーサービス料とは聴覚障害の方のためのサービスです。
これはLINEMOと契約している方が支払う必要のある料金となっており、4月~9月の半年間だけ1円が請求されるというものです。
年間6円となっています。
通話料:30秒につき22円
もちろんかけ放題のオプションを契約している方は、料金がその分発生しないようになっています。
LINEMOでは通話アプリの提供がありませんので、かけ放題のオプションを契約していない場合、通常料金が発生してしまいます。
SMS送信料
LINEMOではSMSの利用料と受信料は無料ですが、送信に関しては料金の設定がされています。
70文字までで3円となっており、その後は3円ずつ料金がプラスされていくイメージです。
送信文字数 | 1回当たりの料金 | |
2Byteで換算した場合 | 半角英数字のみの場合 | |
1~70文字 | 1~160文字 | 3.3円 |
71~134文字 | 161~306文字 | 6.6円 |
135~201文字 | 307~459文字 | 9.9円 |
202~268文字 | 460~612文字 | 13.2円 |
269~335文字 | 613~765文字 | 16.5円 |
336~402文字 | 766~918文字 | 19.8円 |
403~469文字 | 919~1071文字 | 23.1円 |
470~536文字 | 1072~1224文字 | 26.4円 |
537~603文字 | 1335~1377文字 | 29.7円 |
604~670文字 | 1378~1530文字 | 33円 |
絵文字などは4Byte換算のものもあります。
1通送信するごとに料金が発生するのね。
オプション料金
維持費を安くしたい方でオプションを契約する方は少ないと思いますが、契約する方は料金が発生してしまします。
出来るだけ安くしたい場合は契約しないほうが良いでしょう。
追加データ料金
通常契約しているデータ量を使い切ってしまうと通信速度制限がかかります。
通信制限がかかると、通信速度が遅くなってしまいますが、データの購入をすることにより通信制限の解除が可能となています。
注意点として、購入したデータも翌月に繰り越しは出来ません。
LINEMOでは手数料がかからない
LINEMOでは手数料が発生しません
基本的にどのような手数料も発生しないので長期的・短期的どちらで利用する方もおすすめ出来る携帯会社となっています。
手数料については以下ページで解説しています。
良ければ参考にしてください。
結局LINEMOの維持費はいくらになる?
最終的なLINEMOの維持費ですが、最安で以下の料金となります。
基本的には半年以上の契約をお勧めしているので、それも計算すると
993円 × 7か月 = 6,951円 + 初月費用
となります。
なんで7か月になっているのかしら?
あと初月費用も計算する必要あるのかしら?
実はあるんです。
上記画像のように初月を除いた契約期間で6か月間契約していることが必要になっています。
加えて6か月目もひと月丸々契約している必要があり、解約は6か月目以降に解約することになります。
そしてLINEMOは解約月に日割り計算にならないため7か月での計算にしています。
上記のポイントを守る理由としては短期解約とみなされる可能性があるためです。
そのため筆者としては半年以上利用たほうが良いと思っています。
ソフトバンク系列の会社では180日ルールというものもあるといわれていますが、筆者としては上記ルールで考えていた方が安心できると思います。
計算に出てきている初月費用に関しては以下のページで解説しています。
良ければ参考にしてください。
2022年12月現在のキャンペーンを利用したシミュレーション!
LINEMOでは2022年12月現在ミニプランのみで8か月間990円分のPayPayポイント還元キャンペーンを行っています。
上記画像のようになるので、発生する料金は以下のようになります。
993円 + 初月費用
のこりの解約月までの8か月間はPayPayポイントが還元されるようになっています。
条件として、ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイル以外からの乗り換えまたは新規契約の場合のみPayPayの還元をしてくれるみたいです。
その他のキャンペーン・・・通話をよくする方はおすすめ
「通話準定額」と「通話定額」が1年間550円引きになっています。
通話準定額 | 通話定額 | |
かけ放題の分数 | 5分/1回 | 24時間無制限 |
料金 | 550円 | 1,650円 |
割引後の料金 | 0円 | 1,100円 |
かけ放題つけたい方はとてもおすすめです。
1年間はahamoより料金も安くなるためLINEMOユーザーも増えています。
しかし、前述した通りLINEMOはギガフリーでLINEの通話やチャットのデータ消費が0になっているので、オプション契約をしない場合でもLINEで代用可能です。
筆者としては半年から1年で解約を考えている場合、料金を抑えるために通話準定額には加入しておくべきだと思います。
まとめ
今回はLINEMOの維持費について解説しました。
良ければ参考にしてください。
LINEMOのプラン料金 → こちら
LINEMOでプラン料金以外に発生する料金は? → こちら
LINEMOでは手数料がかからない → こちら
結局LINEMOの維持費はいくらになる? → こちら
2022年9月現在のキャンペーンを利用したシミュレーション! → こちら