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最近Androidの機種変更をしようと思っているのだけれど、何がいいかしら?
ではちょうどPixel 8シリーズが発売されたので、Pixelシリーズで何がおすすめ出来るか比較品がらご紹介していきますね。
GoogleのPixel 8/8 Proが10月12日に発売されました!
Pixelは現在国内でiPhoneに次ぐシェア率第2位となっており、いま勢いのある端末です。
特徴としてPixelの代名詞である消しゴムマジックが有名ですね!
そんなPixelの新しい端末を比較していきます。
Pixelはミドルレンジ(Pixel 7a)とハイエンド(Pixel 8 Pro)とその中間に位置する端末(Pixel 8)の3つの価格帯・性能差のある展開をしています。
ご自身にあう端末がどれにあたるのか、想像しながら読んでみてください!
Pixel 8,8 Proスペック比較
以下はスペック比較表です。
順に詳しく解説していきます。
Pixel 8 | Pixel 8 Pro | |
本体容量と価格 | 128GB:\112,900 256GB:\122,900 | 128GB:\159,900 256GB:\169,900 512GB:\189,900 |
色 | Hazel(グレー) Obsidian(ブラック) Rose(ピンク) ※()内はイメージです | Obsidian(ブラック) Porcelain(ベージュ) Bay(ブルー) ※()内はイメージです |
展開容量 | Hazel(グレー):128GBのみ Obsidian(ブラック):256GBを含む2容量展開 Rose(ピンク):128GBのみ ※Google公式 | Obsidian(ブラック):512GB含む3容量展開 Porcelain(ベージュ):128GB,256GBのみ Bay(ブルー):128GB,256GBのみ ※Google公式 |
サイズ | 150.5×70.8×8.9mm | 162.6×76.5×8.8mm |
重量 | 187g | 213g |
画面の大きさ | 6.2 | 6.7 |
ディスプレイ | OLED 1080×2400 | LTPO OLED 1344×2992 |
レフレッシュレート | 60〜120Hz | 1〜120Hz |
カメラ性能 | 広角:5,000万画素(F2.2) 超広角:1,200万画素(F1.68) | 広角:5,000万画素(F1.95) 超広角:4,800万画素(F1.68) 望遠:4,800万画素(F2.8) |
主なカメラ機能 | ・ベストテイク ・音声消しゴムマジック ・編集マジック | ・プロ設定 ・ベストテイク ・音声消しゴムマジック ・編集マジック ・光学5倍ズーム ・高解像度での最大30倍ズーム |
バッテリー | 4,575mAh | 5,050mAh |
電池持ち | 24時間以上 (スーパーバッテリーセーファー利用時:72時間以上) | |
充電 | Qi対応 | |
ポート | USB-C 3.2 | |
CPU | Tensor G3 | |
RAM | 8GB | 12GB |
ROM | 128GB 256GB | 128GB 256GB 512GB |
ミリ波 | 非対応 | 対応 |
本体容量と価格
はじめに気になるのがその価格ですね!
Google公式価格 | ||
Pixel 8 | Pixel 8 Pro | |
128GB | ¥112,900 | ¥159,900 |
256GB | ¥122,900 | ¥169,900 |
512 | – | ¥189,900 |
8と8 Proで価格が47,000円も違ってくるのね。
そうですね。
違いは順番に解説していきますね。
8と8 Proでは価格に47,000円の違いがあり、主な違いはカメラとなっています。
容量は8が128GB,256GBで、8 Proは128GB,256GB,512GBが販売されています。
デザイン・色の違い
Pixel 8 | Pixel 8 Pro | |
色 | Hazel(グレー) Obsidian(ブラック) Rose(ピンク) ※()内はイメージです | Obsidian(ブラック) Porcelain(ベージュ) Bay(ブルー) ※()内はイメージです |
展開容量 | Hazel(グレー):128GBのみ Obsidian(ブラック):256GBを含む2容量展開 Rose(ピンク):128GBのみ ※Google公式 | Obsidian(ブラック):512GB含む3容量展開 Porcelain(ベージュ):128GB,256GBのみ Bay(ブルー):128GB,256GBのみ ※Google公式 |
デザイン | フレームとカメラバー:サテン仕上げ 背面ガラス:光沢処理 | フレームとカメラバー:光沢処理 背面ガラス:マット処理 |
展開カラーはObsidianが共通となっており、それ以外は全く別の色が展開されています。
デザインに関してはフレームとカメラバーの処理と、背面ガラスの処理が8と8 Proで逆に処理されています。
ちなみにPixel 8を触ってみましたが、Pixel 8の背面ガラスは指紋はあまり目立ちませんでした。
実際指紋がつきにくいように両端末で処理が施されているようです。
前モデルと新モデル違いとして角が丸くなっており、全体的に丸い形をしています。
そして展開されている色と容量ですが、公式では8,8 ProともにObsidianのみ最大容量の展開がされています。
8であれば256GBの展開、8 Proであれば512GBの展開です。それぞれObsidianのみの展開となっています。
サイズ・重量
Pixel 8 | Pixel 8 Pro | |
サイズ | 150.5×70.8×8.9mm | 162.6×76.5×8.8mm |
重量 | 187g | 213g |
8と8 Proの大きさの違いとして、8は小型化をしフィット感高めています。それに対し8 Proは画面が大きく現代の需要に応える端末に仕上がっています。
まず8はコンパクトで持ちやすく7aより小さくなっています。
片手の親指ですべての操作が出来るまではいかないものの、片手で不便なく利用が可能なレベルの大きさになっています。
フィット感はさらに磨きを上げつつも、小さすぎることもない絶妙な大きさになっています。
逆に8 Proは少し大きめに作られており、動画やゲームをするのに適した大きさになっています。
iPhone 15 PlusやPro Maxと比べても全長が長くなっており、尚且つ軽く作られています。
8は持ちやすさ、8 Proは利便性のイメージですね。
カメラ性能
Pixel 8 | Pixel 8 Pro | |
カメラ性能 | 広角:5,000万画素(F2.2) 超広角:1,200万画素(F1.68) | 広角:5,000万画素(F1.95) 超広角:4,800万画素(F1.68) 望遠:4,800万画素(F2.8) |
主なカメラ機能 | ・ベストテイク ・音声消しゴムマジック ・編集マジック | ・プロ設定 ・ベストテイク ・音声消しゴムマジック ・編集マジック ・光学5倍ズーム ・高解像度での最大30倍ズーム |
8と8 Proの大きな違いの一つとして、カメラ性能の違いがあります。
標準の広角カメラと広い範囲を撮影する超広角カメラはどちらにも搭載されていますが、望遠カメラは8 Proのみについています。
超広角カメラでも8 Proは4,800万画素の高画素センサーを採用しており、暗所での撮影が改善されています。
さらに望遠カメラがついていることで、光学5倍ズームや高解像度での最大30倍ズームを行うことが出来ます。
光学5倍ズームとかって何がすごいのかしら?
簡単にいうと、画質の劣化を少なくして遠くの写真の撮影が可能になっています。
遠い場所をとっても綺麗に撮れるんです。
他にもカメラ機能が追加されており、「ベストテイク」「音声消しゴムマジック」「編集マジック」が追加されました。
「ベストテイク」は集合写真などを撮影する際、10秒以内の撮影で複数枚写真を撮影し、それぞれのベストな顔をAI合成させる機能です。
「音声消しゴムマジック」は動画撮影の際、周りの音声を消すという機能。
「編集マジック」はPixelの代名詞になりつつある消しゴムマジックの上位互換で、今まで通り被写体を消すのはもちろん、被写体の場所を動かすことが出来たり、天候も変えることが出来るようになっています。
さらに8 Proではプロ設定というものがあり、自分好みの撮影が出来るようになりました。
絞りやシャッタースピード、ISO感度などをマニュアルで設定可能なようです。
もちろん新しい機能だけでなく、標準の広角カメラの感度を向上させることで、ベースとなる写真の画質が良くなっています。
カメラに関しては8 Proのスペックがとても高くなっていますね。
それでも8のカメラでも綺麗写真は撮れるので、Proほどスペックが必要ない方は8で良さそうです。
バッテリー・充電
Pixel 8 | Pixel 8 Pro | |
バッテリー | 4,575mAh | 5,050mAh |
電池持ち | 24時間以上 (スーパーバッテリーセーファー利用時:72時間以上) | |
充電 | Qi対応 |
バッテリー持ちはどちらも変わらず、公式で24時間以上持つとのことでした。
スーパーバッテリーセーバー利用時、72時間以上もの利用が出来るのは8シリーズでも健在なようです。
ワイヤレス充電や他の端末にバッテリーを分ける、バッテリーシェアも利用可能になっています。
電池持ちに関しては、公式でもあまり大きな違いは取り上げられていません。
しかし、500mAhの違いはあります。
ディスプレイ
Pixel 8 | Pixel 8 Pro | |
画面の大きさ | 6.2 | 6.7 |
ディスプレイ | OLED 1080×2400 | LTPO OLED 1344×2992 |
レフレッシュレート | 60〜120Hz | 1〜120Hz |
ディスプレイの大きさはそれぞれ6.2インチ、6.7インチとなっており、コンパクトな8と動画視聴・ゲームのしやすい8 Proで分かれています。
ディスプレイはそれぞれOLEDとなっています。
8 Proのリフレッシュレートは1~120となっており、LTPOに対応し画面常時表示にする際の消費電力を少なくしています。
LTPOとは1秒間の画面の切り替え(リフレッシュレート)を1回まで減らす技術です。
消費電力を減らすための技術ですね。通常は1秒間に60回以上も画面を切り替えているので驚きですよね!
CPU・RAM・ROM
Pixel 8 | Pixel 8 Pro | |
CPU | Tensor G3 | |
RAM | 8GB | 12GB |
ROM | 128GB 256GB | 128GB 256GB 512GB |
8と8 Proの違いの1つにRAMの違いがあり、8が8GBなのに対し、8 Proが12GBになっています。
スマホとしてはRAMが12GBというのはとても余裕のあるスペックとなっており、よほどのことが無い限り普段使いでのフリーズ等の心配はないでしょう。
CPUは2機種ともAI、機械学習の処理能力を大きく向上させたTensor G3が入っており、7シリーズの後継となっています。
8 Proの温度センサー
今回の新機能として8 Proには温度センサーがついています。
8 Proを近づけると、カメラバーについているセンサーで温度を読み取ってくれます。
現在は物の温度をはかるのみですが、今後は体温もはかることができるようになるそう。
スマホの利便性はどんどん上がっていくわね。
その他の比較・特徴
生体認証
Pixel 8 | Pixel 8 Pro | |
生体認証 | 顔認証 指紋認証 | 顔認証 指紋認証 |
生体認証はそれぞれ顔認証、指紋認証となっています。
イヤホンジャック
イヤホンジャックは今回もありません。
そのため、タイプCのイヤホンを利用するか、Bluetoothのものを利用しましょう。
OSサポート期間
サポート期間は7年となっています。一般的なサポート期間と比べるととても長く設定されています。
今回端末の値段自体は高くなりましたが、利用年数を考えると、前モデルのサポートが5年で今回が7年なっており、多少ですがコスパは良くなりました。
ミリ波
Pixel 8 | Pixel 8 Pro | |
5G:sub6 | 対応 | 対応 |
5G:ミリ波 | 非対応 | 対応 |
今回8 Proのみですがミリ波に対応しています。
しかし現段階ではミリ波の利用は一部の都市内のみとなっており、あまり気にする必要はありません。
ただ、7年後にはミリ波のエリアも拡大しているかと思うので、長期間同じ端末を使う場合は多少注意が必要かもしれませんね。
sub6とミリ波は周波数帯が違い、速度だけだとsub6よりミリ波の方が速度が速いです。
過去端末比較
一つ前のPixel 7シリーズと今回の8シリーズは何が変わったのかしら?
大きく変わった点としては、価格、カメラ機能です。
8シリーズ | 7シリーズ | |
価格 | \112,900 | \82,500 |
カメラ機能 | ・マクロフォーカス ・編集マジック ・消しゴムマジック ・音声消しゴムマジック ・ベストテイク | ・消しゴムマジック |
大きさ | 150.5×70.8×8.9mm | 154.9×74.8×7.6mm |
Pixel 7シリーズでは価格が8万円台からだったのに対し、8シリーズでは10万円を超える価格になりました。
もちろん円安の影響もありますが、Pixelの手に入れやすいというイメージからは大きくかけ離れてしまいました。
次にカメラ機能ですが、前述したとおり編集マジックや音声消しゴムマジックなどの機能が追加されています。
加えて、無印に関しては一回り小さくなっており、コンパクトサイズで持ちやすいというのも変化の一つです。
キャリアで取り扱いのある端末の色と価格
実際にPixelを購入するってなったら、どこで購入できるのかしら?
基本的にはGoogle公式やdocomo、au、Softbank3つのキャリアでの購入になってきます。
実際に購入する際の価格を以下にまとめたので参考にしてください。
Pixel 8
Google Pixel 8 | ||||
128GB | 256GB | 512GB | ||
Google公式 | 総額 | ¥112,900 | ¥122,900 | – |
docomo | 総額 | ¥119,900 | – | – |
1回目~23回目 | ¥¥2,802 (1回目:¥2,816) | – | – | |
24回目~47回目 | ¥2,310 | – | – | |
実質支払い価格 | \67,262 | – | – | |
au | 総額 | ¥117,900 | ¥127,900 | – |
1回目~23回目 | ¥1,850 | ¥2,200 | – | |
24回目~47回目 (残価) | ¥75,350 | ¥77,300 | – | |
実質支払い価格 | \42,550 | \50,600 | – | |
Softbank | 総額 | ¥114,480 | ¥126,000 | – |
1回目~24回目 | ¥1,326 | ¥1,741 | – | |
25回目~48回目 | ¥3,444 | ¥3,509 | – | |
実質支払い価格 | \31,824 | \41,784 | – |
価格は上記のようになっています。
1番安く設定されているのがGoogle公式ですが、iPhoneほどどこのキャリアも価格が高いわけではなく、最大で7,000円の違いのみとなっています。
これならキャリアの残価設定返却プログラムを利用しても損をするということはありませんね。
以下展開カラーです。
128GB | 256GB | 512GB | |
Google公式 | Obsidian Hazel Rose | Obsidian | – |
docomo | Obsidian Hazel Rose | – | – |
au | Obsidian Hazel Rose | Obsidian | – |
Softbank | Obsidian Hazel Rose | Obsidian Hazel Rose | – |
不思議なことに公式で取り扱いの無い256GBのHazelとRoseがSoftbankで取り扱いがあります。
そのため、HazelかRoseどちらかの色、尚且つ256GBが欲しい場合はSoftbankで購入する必要があります。
PixelはSDカードが入らないため、端末のストレージかGoogleのクラウド「Google One」の購入が必要になってきます。
Pixel 8 Pro
Google Pixel 8 Pro | ||||
128GB | 256GB | 512GB | ||
Google公式 | 総額 | |||
docomo | 総額 | ¥149,490 | ¥172,040 | ¥212,300 |
1回目~23回目 | ¥3285 (1回目:¥3,300) | ¥3,749 (1回目:¥3,762) | ¥4,639 (1回目:¥4,642) | |
24回目~47回目 | ¥3,080 | ¥3,575 | ¥4,400 | |
実質支払い価格 | ¥75,570 | ¥86,240 | ¥106,700 | |
au | 総額 | ¥145,640 | ¥166,780 | ¥206,930 |
1回目~23回目 | ¥3,120 | ¥3,590 | ¥4,475 | |
24回目~47回目 (残価) | ¥73,880 | ¥84,210 | ¥104,005 | |
実質支払い価格 | ¥71,760 | ¥82,570 | ¥102,925 | |
Softbank | 総額 | ¥145,440 | ¥166,320 | ¥206,640 |
1回目~24回目 | ¥3,110 | ¥3,580 | ¥4,465 | |
25回目~48回目 | ¥2,950 | ¥3,350 | ¥4,145 | |
実質支払い価格 | ¥76,640 | ¥85,920 | ¥107,160 |
上記の通り1番安い価格設定はGoogle公式、高く設定されているのがdocomoになっています。
差額が一番小さいSoftbankで1万円の価格設定になっており、逆にdocomoだと3万円弱の差額が発生します。
以下展開カラーです
128GB | 256GB | 512GB | |
Google公式 | Obsidian Bay Porcelain | Obsidian Bay Porcelain | Obsidian |
docomo | – | Obsidian Bay | Obsidian |
au | Obsidian Bay Porcelain | Obsidian Bay Porcelain | Obsidian |
Softbank | Obsidian Hazel Rose | Obsidian Hazel Rose | Obsidian Bay Porcelain |
Pixel 8同様Softbankでのみ全てのカラーが展開されている。
auはGoogleと同じカラー展開で512GBではObsidianのみとなっています。
docomoに関しては、128GBが販売されておらず、256GBにおいてもPorcelainの展開がありません。
結論、今買うなら何?7a,8,8Pro
- ミドルレンジで安い端末なら7a
- 最新スマホでフィット感を求めるなら8
- 最新スマホ・最高スペックを選ぶなら8 Pro
7aがおすすめな人は?
とにかくコスパを求めている方は7aがおすすめ!
価格は脅威の62,800円
今回比較としては出していませんが、Pixel 7と同等の端末となっており、コスパを見るととてもおすすめできる端末となっています。
もちろんPixelなので写真は綺麗に撮影することができ、バッテリー持ちも十分です。
大きさは8より少し大きいだけなので持ちやすく使い勝手の良い端末です!
8がおすすめ人は?
最新のPixelが欲しいけど、スペックはそこまでいらない人は8がおすすめです。
8 Proになるとオーバースペックになってしまい、持て余してしまうという方もいらっしゃいます。
そのな方はPixel 8がおすすめで、普段使いはもちろん、カメラやゲームなどもよほどのことがない限り快適に利用することができます。
もちろんスペックは7aより高いので、7aだと少し心配、新機能は使ってみたいという方にもおすすめできます。
8 Proがおすすめな人は?
最新の機能を最高のスマホで使ってみたい!という方は8 Pro!
スペックはもちろんのことながら、追加された新機能やAI機能の利用ができます。
ハイエンドモデルとなっているので、価格は高いながら、重たいゲームや綺麗な写真目当てのかたにはぴったしな1台。
これまでのPixelにもAIがフル活用されていましたが、今回の8 Proはユーザーが主体的に行う編集と生成AIが組み合わさることでPixelがさらに進化しています!
高くてもいいから最新機能を使いたい方はPro一択ですね!
まとめ
今回はPixelについてまとめました。
よければ参考にしてください。