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新型iPhoneが近々発表されるって言われているけど、今までのiPhoneってどんな順番で進化してきたのかしら?
では今までの進化を詳しくご紹介していきますね。
2023年現在、日本国内でシェア率65%以上となっているiPhoneですが、2023年9月22日にiPhone15シリーズが発売開始されました!
新型iPhoneがでるたび、どこが進化したのかと心待ちにしている人が多く、今では毎年一大イベントになっています。
今回は歴代のiPhoneを比較しながら、それぞれ特徴をまとめていきます。
新型iPhoneのどこが進化するのか想像しながら読んでみてください!
新型iPhone15シリーズを安く購入する方法は以下を参考にしてください!
- 歴代iPhoneの比較
- 歴代iPhoneの特徴
- 初代iPhone
- iPhone 3G
- iPhone 3Gs
- iPhone 4
- iPhone 4s
- iPhone 5
- iPhone 5s
- iPhone 5c
- iPhone 6
- iPhone 6 Plus
- iPhone 6s/iPhone 6s Plus
- iPhone SE(第1世代)
- iPhone 7/iPhone 7 Plus
- iPhone 8/iPhone 8 Plus
- iPhone X
- iPhone XS/iPhone XS Max
- iPhone XR
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro/iPhone 11 Pro Max
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone 12/iPhone 12 mini
iPhone 12 Pro/iPhone 12 Pro Max - iPhone 13/iPhone 13 mini
iPhone 13 Pro/iPhone 13 Pro Max - iPhone SE(第3世代)
- iPhone 14/iPhone 14 Plus
iPhone 14 Pro/iPhone 14 Pro Max
- まとめ
歴代iPhoneの比較
スマートフォンの方はスライド出来ます
モデル | 発売日 | 特徴 | 色 | 画面 | チップ | カメラ | 重さ |
iPhone (初代) | 2007/06/29 | 日本未発売のiPhone | シルバー | 3.5インチ | – | メインカメラ:200万画素 インカメラ:なし | 135g |
iPhone 3G | 2008/07/11 | 初めてGPS搭載 | ブラック ホワイト | 3.5インチ | – | メインカメラ:200万画素 インカメラ:なし | 133g |
iPhone 3GS | 2009/06/26 | オートフォーカス・動画撮影に対応 | ブラック ホワイト | 3.5インチ | – | メインカメラ:300万画素 インカメラ:なし | 135g |
iPhone 4 | 2010/06/24 | FaceTimeの導入 | ブラック ホワイト | 3.5インチ | Apple A4 | メインカメラ:500万画素 インカメラ:30万画素 | 137g |
iPhone 4s | 2011/10/14 | Siriの導入 | ブラック ホワイト | 3.5インチ | Apple A5 | メインカメラ:800万画素 インカメラ:30万画素 | 140g |
iPhone 5 | 2012/09/21 | Lightningコネクタの導入 | ブラック&ストレート ホワイト&シルバー | 4.0インチ | Apple A6 | メインカメラ:800万画素 インカメラ:130万画素 | 112g |
iPhone 5s | 2013/09/20 | Touch IDの導入 | シルバー ゴールド スペースグレイ | 4.0インチ | Apple A7 | メインカメラ:800万画素 インカメラ:130万画素 | 112g |
iPhone 5c | 2013/09/20 | カラフルなカラーが登場で話題に | ホワイト ピンク イエロー ブルー グリーン | 4.0インチ | Apple A7 | メインカメラ:800万画素 インカメラ:130万画素 | 132g |
iPhone6 | 2014/09/19 | NFCを搭載しApple Payの利用が可能に | シルバー ゴールド スペースグレイ | 4.7インチ | Apple A8 | メインカメラ:800万画素 インカメラ:120万画素 | 129g |
iPhone 6 plus | 2014/09/19 | シルバー ゴールド スペースグレイ | 5.5インチ | Apple A8 | メインカメラ:800万画素 インカメラ:120万画素 | 172g | |
iPhone 6s | 2015/09/25 | 3D Touch機能が搭載 | シルバー ゴールド スペースグレイ ローズゴールド | 4.7インチ | Apple A9 | メインカメラ:1200万画素 インカメラ:500万画素 | 143g |
iPhone 6s plus | 2015/09/25 | シルバー ゴールド スペースグレイ ローズゴールド | 5.5インチ | Apple A9 | メインカメラ:1200万画素 インカメラ:500万画素 | 192g | |
iPhone SE(第1世代) | 2016/03/24 | 初めての廉価版スマホ | シルバー ゴールド スペースグレイ ローズゴールド | 4.0インチ | Apple A9 | メインカメラ:1200万画素 インカメラ:120万画素 | 113g |
iPhone 7 | 2016/09/25 | イヤホンジャックが廃止 | シルバー ブラック ゴールド ローズゴールド ジェットブラック (PRODUCT)RED | 4.7インチ | A10 Fusion | メインカメラ:1200万画素 インカメラ:700万画素 | 138g |
iPhone 7 plus | 2016/09/25 | 望遠レンズ搭載のデュアルカメラ | シルバー ブラック ゴールド ローズゴールド ジェットブラック (PRODUCT)RED | 5.5インチ | A10 Fusion | メインカメラ:デュアル1200万画素(広角+望遠) インカメラ:700万画素 | 188g |
iPhone 8 | 2017/09/22 | 背面がガラスになり、ワイヤレス充電に対応 | シルバー ゴールド スペースグレイ (PRODUCT)RED | 4.7インチ | A11 Bionic | メインカメラ:1200万画素 インカメラ:700万画素 | 148g |
iPhone 8 plus | 2017/09/22 | シルバー ゴールド スペースグレイ (PRODUCT)RED | 5.5インチ | A11 Bionic | メインカメラ:デュアル1200万画素(広角+望遠) インカメラ:700万画素 | 202g | |
iPhone X | 2017/11/03 | 全面ディスプレイになりホームボタンが無くなる | シルバー スペースグレイ | 5.8インチ | A11 Bionic | メインカメラ:デュアル1200万画素(広角+望遠) インカメラ:700万画素 | 174g |
iPhone XS | 2018/09/21 | デュアルSIMを採用 | シルバー ゴールド スペースグレイ | 5.8インチ | A12 Bionic | メインカメラ:デュアル1200万画素(広角+望遠) インカメラ:700万画素 | 177g |
iPhone XS Max | 2018/09/21 | シルバー ゴールド スペースグレイ | 6.5インチ | A12 Bionic | メインカメラ:デュアル1200万画素(広角+望遠) インカメラ:700万画素 | 208g | |
iPhone XR | 2018/10/26 | XSシリーズの廉価版でカラーバリエーションが豊富 | ブラック ホワイト (PRODUCT)RED コーラル イエロー ブルー | 6.1インチ | A12 Bionic | メインカメラ:1200万画素 インカメラ:700万画素 | 194g |
iPhone 11 | 2019/09/20 | 超広角カメラを搭載 | ブラック ホワイト (PRODUCT)RED イエロー パープル グリーン | 6.1インチ | A13 Bionic | メインカメラ:デュアル1200万画素(広角+超広角) インカメラ:1200万画素 | 194g |
iPhone 11 Pro | 2019/09/20 | 超広角カメラを搭載、初のトリプルカメラ | シルバー ゴールド スペースグレイ ミッドナイトグリーン | 5.8インチ | A13 Bionic | メインカメラ:トリプル1200万画素(広角+超広角+望遠) インカメラ:1200万画素 | 188g |
iPhone 11Pro Max | 2019/09/20 | シルバー ゴールド スペースグレイ ミッドナイトグリーン | 6.5インチ | A13 Bionic | メインカメラ:トリプル1200万画素(広角+超広角+望遠) インカメラ:1200万画素 | 226g | |
iPhone SE(第2世代) | 2020/04/24 | iPhone8以来のホームボタン復活、A13 Bionic搭載 | ブラック ホワイト (PRODUCT)RED | 4.7インチ | A13 Bionic | メインカメラ:1200万画素 インカメラ:700万画素 | 148g |
iPhone 12 | 2020/10/23 | 5G通信に対応、EarPodsと電源アダプタが日同梱に miniが初登場 | ブラック ホワイト (PRODUCT)RED グリーン ブルー パープル | 6.1インチ | A14 Bionic | メインカメラ:デュアル1200万画素(広角+超広角) インカメラ:1200万画素 | 162g |
iPhone 12 mini | 2020/11/13 | ブラック ホワイト (PRODUCT)RED グリーン ブルー パープル | 5.4インチ | A14 Bionic | メインカメラ:デュアル1200万画素(広角+超広角) インカメラ:1200万画素 | 133g | |
iPhone 12 pro | 2020/10/23 | LiDAEスキャナ搭載 | シルバー ゴールド グラファイト パシフィックブルー | 6.1インチ | A14 Bionic | メインカメラ:トリプル1200万画素(広角+超広角+望遠)+LiDARスキャナー インカメラ:1200万画素 | 187g |
iPhone 12 Pro Max | 2020/11/13 | シルバー ゴールド グラファイト パシフィックブルー | 6.7インチ | A14 Bionic | メインカメラ:トリプル1200万画素(広角+超広角+望遠)+LiDARスキャナー インカメラ:1200万画素 | 228g | |
iPhone 13 | 2021/09/24 | 64GBモデルが廃止 シネマティックモードが搭載 | スターライト ミッドナイト (PRODUCT)RED ブルー ピンク グリーン | 6.1インチ | A15 Bionic | メインカメラ:デュアル1200万画素(広角+超広角) インカメラ:1200万画素 | 173g |
iPhone 13 mini | 2021/09/24 | スターライト ミッドナイト (PRODUCT)RED ブルー ピンク グリーン | 5.4インチ | A15 Bionic | メインカメラ:デュアル1200万画素(広角+超広角) インカメラ:1200万画素 | 140g | |
iPhone 13 Pro | 2021/09/24 | 120MHzのリフレッシュレートに対応 1TBモデルが登場 | シルバー ゴールド グラファイト シエラブルー アルパイングリーン | 6.1インチ | A15 Bionic | メインカメラ:トリプル1200万画素(広角+超広角+望遠)+LiDARスキャナー インカメラ:1200万画素 | 204g |
iPhone 13 Pro Max | 2021/09/24 | シルバー ゴールド グラファイト シエラブルー アルパイングリーン | 6.7インチ | A15 Bionic | メインカメラ:トリプル1200万画素(広角+超広角+望遠)+LiDARスキャナー インカメラ:1200万画素 | 238g | |
iPhone SE(第3世代) | 2022/03/18 | iPhone13と同じA15 Bionicチップを搭載 ホームボタンがあるモデル | ミッドナイト スターライト (PRODUCT)RED | 4.7インチ | A15 Bionic | メインカメラ:1200万画素 インカメラ:700万画素 | 144g |
iPhone 14 | 2022/09/16 | iPhone13と同じA15 Bionic搭載 衝突事故検出機能搭載 | スターライト ミッドナイト (PRODUCT)RED ブルー イエロー パープル | 6.1インチ | A16 Bionic | メインカメラ:デュアル1200万画素(広角+超広角) インカメラ:1200万画素 | 172g |
iPhone 14 plus | 2022/10/07 | スターライト ミッドナイト (PRODUCT)RED ブルー イエロー パープル | 6.7インチ | A16 Bionic | メインカメラ:デュアル1200万画素(広角+超広角) インカメラ:1200万画素 | 203g | |
iPhone 14 Pro | 2022/09/16 | ディスプレイ上部のノッチが廃止され「ダイナミックアイランド」が搭載 メインカメラが4800万画素に | スペースグレイ シルバー ゴールド ディープパープル | 6.1インチ | A16 Bionic | メインカメラ:トリプル1200万画素(広角+超広角+望遠)+LiDARスキャナー インカメラ:1200万画素 | 206g |
iPhone 14 Pro Max | 2022/09/16 | スペースグレイ シルバー ゴールド ディープパープル | 6.7インチ | A16 Bionic | メインカメラ:トリプル4800万画素(広角)1200万画素(超広角+望遠)+LiDARスキャナー インカメラ:1200万画素 | 240g |
歴代iPhoneの特徴
歴代iPhoneの特徴や当時話題になった情報をまとめていきます
初代iPhone
2007年に発売された初代iPhone、物理的なキーボードを持たないスクリーンは当時は否定的な意見が多かったそうです。
発売当初、App Storeは無く既存のアプリのみ利用が可能になっていました。
現在では当たり前に行える、ピンチやズーム、スワイプでの直観的な操作は当時革命的だったそうです。
iPhone 3G
初代iPhoneと違い、3G通信やGPSを搭載しており、データ通信が大幅に向上して登場したiPhone3G
App Storeが開始され、数多くのアプリケーションがユーザーに提供されるようになりました。
日本でも発売されましたが、当時はソフトバンクのみの販売となりました。
ちなみにiPhoneに対して、KDDIは当初否定的な意見を出していたようです。
iPhone 3Gs
Speedの「s」が特徴のiPhone3GS
iPhone3Gと比べ、通信速度が2倍になって発売されました。
当時はオートフォーカス、ビデオ録画機能、音声コントロールによる音楽再生や電話の発信が話題となりました。
それだけでなく、デジタルコンパスが追加され、地図の方向感知が向上したようです。
iPhone 4
2010年発売されたiPhone4
それまでの機種とはデザインが大きく異なり、ボディ背面は強化ガラス、側面はステンレス製のフレームとなり、小型・薄型化されました。
外観だけでなく、ディスプレイやLEDフラッシュライト付きのメインカメラと、全面の「FaceTime」用のカメラを搭載しました。
iPhone4は左手で持つと電波の受信感度が悪化する問題も当時話題となり、Appleは保護ケースを無償で配布したそうです。
iPhone 4s
3日間で400万台売れたiPhone4s
最後尾についている「S」はiPhone4sで初めて搭載されたSiriの頭文字のようです。
iPhone4sの発表の翌日、スティーブ・ジョブスが無くなり、彼が最後に携わったiPhoneです。
iPhone 5
Lightningコネクタが初めて搭載されたiPhone5
デザインはアルミニウムとガラスを組み合わせた新しいデザインを採用しながらも前機種より薄型化・軽量化されたようです。
画面サイズが大きくなり、批判も多かったようですが、本体サイズはたいして変わらずでした。
高速通信規格のLTEに初めて対応しており、デザインやハードウェアに大きな変更点があった機種です。
iPhone 5s
指紋認識センサー「Touch ID」を搭載したiPhone5s
新たなゴールドカラーが追加され、ブラックはスペースグレーに変更されました。
日本国内ではNTTドコモもiPhone5sを取り扱うようになり、現在の大手3キャリアすべてでiPhoneが販売されるようになりました。
iPhone 5c
多色展開だったiPhone5c
カラーはブルー、グリーン、ピンク、イエロー、ホワイトの5色、パステルカラーで展開されており、本体はガラスや金属ではなくポリカーボネートが使用されていました。
5sとは違い、「Touch ID」非搭載でした。
iPhone 6
大型化したiPhone 6
本体サイズ、ディスプレイサイズともに大型化し、ディスプレイも向上して発売されました。
iPhone 6では128GBが初めて登場し、日本では利用できなかったもののApple Payにも対応していました。
カメラは出っ張っており批判もあったようですが、オートフォーカス機能の向上やスローモーション撮影にも対応していました。
iPhone 6 Plus
iPhoneで初めて5インチ以上の画面サイズを持ったiPhone 6 Plus
iPhone 6と同じ日に発売された機種で、それまでとは違う大きいディスプレイは表示される情報量が増加しました。
縦画面だけでなく、横画面に最適化された表示も可能になり話題となりました。
iPhone 6s/iPhone 6s Plus
iOS歴代最長のサポート期間7年のiPhone 6s
iPhone 6と比べ大きな変化はなく、「3D Touch」が追加されました。
日本国内で言うとLINEのメッセージを既読をつけずに読める機能ですね!
他にはSIMロック解除の義務化に伴い、iPhone 6sからは各キャリアでSIMロックの解除が可能になりました。
iPhone SE(第1世代)
見た目は5s、中身は6sのiPhone SE(第1世代)
Appleが当初販売していたiPhoneの中で比較的手ごろな価格で提供されていました。
スマートフォンが大型化してきていた中、4インチのiPhone SEはユーザーから多くの評価を得たそうです。
そんな筆者もiPhone SE(第1世代)が初めて持ったiPhoneなのです!
iPhone 7/iPhone 7 Plus
耐水・防塵機能が追加されたiPhone 7,7 Plus
日本向けモデルではApple Payに対応したFelicaが初めて搭載されました。
それまでの物理的なボタンではなく、実際にボタンを押したような感覚が得られるホームボタンに変更されました。
それだけでなく、イヤホンジャックの廃止や7 Plusに関してはデュアルカメラを搭載していました。
カラーでは(PRODUCT)REDが発表され、売り上げの一部が寄付されるようになりました。
iPhone 8/iPhone 8 Plus
ワイヤレス充電に初めて対応したiPhone 8,8 Plus
背面素材をガラスにすることでワイヤレス充電規格のQiにiPhone史上初めて対応。
それだけでなく、急速充電(PD充電)にも対応しており、特定の充電器を使うことで、30分で50%の充電が出来るようになりました。
他にもカメラは高額手振れ補正付きの1200万画素カメラを搭載しており、画質が向上しました。
iPhone X
iPhone初の全面ディスプレイiPhone X
全面ディスプレイになったことでホームボタンが無くなり、フレームはステンレス製になりました。
現在のiPhoneのひな型になっています。
iPhone XS/iPhone XS Max
iPhone Xと似通っているデザインですが、耐水・防塵が向上しました。
容量は初の512GBとなっていました。
他にも初めてのデュアルSIMに対応し、デュアルSIMデュアルスタンバイを利用可能。
一部の地域ではeSIMではなく、デュアルSIMスロットが搭載されていたようです。
iPhone XR
カラー豊富なiPhone XR
Xsから一月後の発売になり、廉価モデルとして発売されました。
もちろん価格はXs,Xs Maxと比べ安くなっており、耐水・防塵やフレームなどはXs,Xs Maxなどに劣りました。
大きさはXs,Xs Maxの中間程の大きさで、価格を抑えながら全面ディスプレイとなっており人気な機種でした。
iPhone 11
XRの後継機種iPhone 11
カラーもホワイト、ブラック、グリーン、イエロー、パープルの5つが展開されていました。
iPhone 11 Pro/iPhone 11 Pro Max
iPhone初のトリプルカメラを搭載したiPhone 11 Pro,11 Pro Max
Xsシリーズよりバッテリー駆動時間が長く作られており、Xs Maxより最大で5時間も長く使用が出来ました。
高本質コーデック「VoLTE HD+」やWi-Fi6に対応していました
iPhone SE(第2世代)
iPhone 8と同じ形のiPhone SE(第2世代)
外見は8でありながら、中のチップは11シリーズと同じものを使っています。
当時のスマートフォンは比較的大きいものが多く、SE2の販売は一部のユーザーに喜ばれました。
発売はコロナ禍だったため、Apple Storeが休業しており、家電量販店でのみ購入可能でした。
iPhone 12/iPhone 12 mini
iPhone 12 Pro/iPhone 12 Pro Max
5G対応のiPhone 12シリーズ
デザインは5やSE1を彷彿させる角ばったデザインとなっています。
12miniに関してはSE2より、サイズ小さく、画面は大きくなっており、当時話題となりました。
Proシリーズに関してはフレームがステンレス鋼が使われており、高級感が凄まじかったです。
iPhone 13/iPhone 13 mini
iPhone 13 Pro/iPhone 13 Pro Max
カメラが大型化したiPhone 13シリーズ
デザインはほぼ12シリーズと同じでしたが、カメラが大きくなり、対角線上に配置されました。
Proシリーズではマクロ撮影やシネマティックモード撮影が可能になり、リフレッシュレートは120Hzに対応しています。
iPhone SE(第3世代)
SE2の後継機種iPhone SE(第3世代)
SE2との大きな違いは5G通信が出来たことと、13シリーズと同じA15 Bionicチップが使われていることです。
中身は13シリーズ相当ですが、価格を抑え購入のハードルを抑えています。
iPhone 14/iPhone 14 Plus
iPhone 14 Pro/iPhone 14 Pro Max
さらにカメラの性能が良くなった14シリーズ
miniが無くなり変わりにPro Maxと同じ大きさのPlusが発売されました。
お手ごろに大きなiPhoneが購入できるようになり、話題になりましたが、miniが無くなったのは批判的な意見も多かった気が、、、
Proシリーズではノッチ部分が無くなり、孤立しているイナミックアイランドが採用されました。
まとめ
以上が歴代iPhoneの比較まとめです。
12シリーズ以降大きな進化が無いiPhoneなので、新型iPhoneはどこか期待してしまいますね!
また新型iPhoneが発表され次第ご紹介や追加等していきます。