本記事はアフィリエイト広告を掲載しています。本記事を経由し、ページ内で紹介したサービス・商品を申し込みした場合、一部報酬を受け取る場合があります。 |
IIjmioて契約した日からつかえるのかしら?
IIjmioはオンラインと店頭で2種類の契約方法があります。
店頭契約であれば当日から利用することができますので、ご案内しますね。
こんにちは、皆さん。今日はIIJmioの即日開通について詳しく解説します。
モバイルサービスには、ウェブでの契約から始まる手続きが一般的ですが、混雑時には最大7日もかかることがあります。そんな中、日割計算でお得に使い始めたい場合や、即座に新しいプランを利用したいときには「即日開通」が大変便利です。
それでは、具体的な即日開通の方法から見ていきましょう。
即日開通の方法
店舗契約
店舗契約はその名の通り、IIJmioの取り扱い店舗で直接契約を行う方法です。
対面で手続きを行うため、疑問点をすぐに聞くことができ、安心感もあります。
eSIM
次に、eSIMについてです。eSIMとは、「embedded SIM」の略で、物理的なSIMカードを必要としないデジタルSIMのことを指します。スマートフォンやタブレットなどに内蔵されており、通信契約情報をデジタルに書き換えることが可能です。詳細なeSIMの活用法や導入方法については、別の記事を参照してください。
即日開通の店舗
即日開通が可能な店舗では、その場でSIMカードを手に入れ、その日のうちに新しいプランを利用開始できます。
店舗での契約の最大のメリットは、直接スタッフと対話でき、疑問や不明点を即座に解消できる点にあります。また、手続きの進行をリアルタイムで確認でき、安心感があります。
・ビックカメラ
・ソフマップ
・コジマ
・ヨドバシカメラ
即日開通できない店舗
店舗契約であっても、必ずしも即日開通が可能とは限りません。
- ・ノジマ
- ・エディオン
- ・ヤマダ電機
- ・ジョーシン
上記の店舗では、IIJmioの申し込みパッケージが販売されているだけで即日契約に非対応な店舗となります。
パッケージとは、エントリーコード等が記載、またはSIMカードが同梱されているスターターキットのことです。ご購入後、Webからお申し込みが必要です。
即日開通できるプランとSIMと回線タイプ
即日開通できるプランやSIM、回線タイプは店舗によります。
・ギガプラン/従量制プランの新規契約がその場で行えます。(音声SIMのMNP転入も可能)
・発行可能なSIMは音声SIM、SMS SIM、データSIM、データeSIMです。音声eSIMは対象外です。
・店舗により1回線目のご契約を音声(タイプDまたはタイプA)のみとさせていただいております。
・店舗によりご契約方法やサポート可能な内容が異なる場合があります。
店舗契約で必要な物
店舗契約の際には、身分証明書やクレジットカードなど、契約に必要な書類を持参することが必要です。
・運転免許証、マイナンバーカード等の身分証明書
・本人名義のクレジットカード
・メールアドレス
・MNP予約番号(MNPの場合)
店舗契約のデメリット
即日開通には便利な面がありますが、デメリットも存在します。
- スマホセット契約不可
- キャンペーンが少ない
スマホセット契約不可
IIjmioは、店舗でのスマホセット販売を一切していません。
主にSIMのみの契約を行うため、スマホ本体と一緒に契約すること不可能となっています。
なので、IIjmioの契約と一緒にスマホが欲しい場合は、お店が独自で販売しているSIMフリーのスマホを購入する必要があります。
キャンペーンが少ない
即日開通のもう一つのデメリットとして、「キャンペーンが少ない」ことが挙げられます。店舗契約のキャンペーンはウェブ契約に比べて数が少なく、さらに即日開通の場合はその範囲が狭まる傾向にあります。
ただし、eSIM契約の場合、ウェブ上での手続きとなるため、ウェブ限定のキャンペーンを利用できる可能性もあります。
急いでいない場合は即日開通する必要なし
急いでいない場合は、ウェブでの通常の契約手続きを選んでも良いでしょう。
店舗に行く手間が省けるだけでなく、ウェブ限定のキャンペーンを利用することも可能です。
また、店舗契約では即座に質問できるメリットがありますが、一方で混雑時には待ち時間が発生することもあります。
まとめ
今回は、IIJmioの即日開通についての解説でした。自分のライフスタイルやニーズに合わせて、最適な契約方法を選ぶことが大切です。どの方法を選ぶにせよ、きちんとした情報を得て、スマートにモバイルライフを楽しみましょう。