【2022年11月】ワイモバの学割相当キャンペーン今年も「親子割」｜申し込み方法まで解説

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2022年11月16日よりワイモバイルの「ワイモバ親子割」が始まりました。

例年に引き続きワイモバイルを複数回線契約しているご家族にとって、とても魅力的なキャンペーンとなっています。

終了期間は未定ですが、例年通りなら2023年5月31日になります。

ワイモバイル親子割の概要

ワイモバ親子割
対象プラン	シンプルM	シンプルL
データ量	15GB	25GB
月額料金	3,278円	4,158円
家族割 or 光割	−1,188円
ワイモバ親子割 割引料金 （1年間のみ）	−1,100円
割引後料金	1年間：990円 2年目から：2,090円	1年目：1,870円 2年目から：2,970円
データ 増量オプションⅡ （1年間無料）	20GB	30GB

対象プランはシンプルM,Lのみとなっています。

ワイモバ親子割は家族割や光割との併用が可能となっており、割引期間の1年間はシンプルMで990円、シンプルLで1,870円での利用が可能となっています。

ワイモバ親子割の条件

ワイモバ親子割
対象プラン	シンプルM	シンプルL
割引料金 （1年間のみ）	−1,100円
割引期間	13か月間
対象契約区分	新規契約 MNP 番号移行 プラン変更 プラン変更を伴う機種変更 家族割の適用
申し込み出来る方 割引対象の方	＜学生※（こども）＞ 5歳～18歳の方
	＜学生の家族＞ 受付期間終了までにワイモバ親子割適用回線と家族割を組んでいること
受付期間	2022年11月16日～終了期間未定
併用可能割引	家族割引サービス おうち割光セット（A）
条件	＜以下の特典の適用履歴が無いこと＞ ・ワイモバ親子割<2022-2023>、ワイモバ親子割<2022-2023>（家族） ・ワイモバ親子割、ワイモバ親子割（家族）※受付期間：2021年11月17日～2022年5月31日 ・ワイモバ学割<2019-2020>、ワイモバ学割<2019-2020>（家族） ・ワイモバ学割、ワイモバ学割（家族）※受付期間：2018年12月5日～2019年5月31日

ワイモバ親子割の条件をそれぞれ学生・家族で見ていきます。

子供とその家族にも割引が入るため「親子割」と名付けられています。

ワイモバ親子割＜学生（こども）＞の条件

上記が＜学生（こども）＞の割引条件となっています。

前述した表の中にも同じことを記載していますが、そこまで難しい条件ではありません。

契約区分もプラン変更や乗り換え、新規契約などいくつか種類があるので基本的にどんな方でも割引がうけられます。

ワイモバ親子割＜学生の家族＞の条件

一つ注意点として対象の＜学生（こども）＞回線と家族割を組んでいる必要があります。

家族割を組むと自動的にワイモバ親子割が適用されます。

ワイモバ親子割の料金シミュレーション

今回のシミュレーションの条件は以下の通りです。

では以下がシミュレーションです。

	1回線目 ＜学生＞	2回線目 ＜学生の家族＞	3回線目 ＜学生の家族＞	総額
プラン名	シンプルM	シンプルM	シンプルM	–
料金	3,278円	3,278円	3,278円	9,834円
家族割	–	−1,188円	−1,188円	–
ワイモバ親子割	−1,100円	−1,100円	−1,100円	–
割引後料金 13か月目	2,178円	990円	990円	4,158円
割引後料金 14か月目から	3,278円	2,090円	2,090円	7,458円

もともとの総額が約1万円に対し、割引後は半分より少ない約4,000円での利用が可能になっており、差額は6,000円にもなります。

14か月目以降はおおよそ7,500円になるので13か月間と比較すると高く感じてしまいますが、14か月目以降もとても安い料金プランとなっています。

	1回線目 ＜学生＞	2回線目 ＜学生の家族＞	3回線目 ＜学生の家族＞	総額
プラン名	シンプルM	シンプルM	シンプルM	–
料金	3,278円	3,278円	3,278円	9,834円
家族割 ＋ おうち割（光割）	−1,188円	−1,188円	−1,188円	–
ワイモバ親子割	−1,100円	−1,100円	−1,100円	–
割引後料金 13か月目	990円	990円	990円	2,970円
割引後料金 14か月目から	2,090円	2,090円	2,090円	6,270円

家族割は＜学生の家族＞が「ワイモバ親子割」を組むために必須な割引条件となっています。

それとは別におうち割を組むことにより、1回線目から割引を受けることが出来るようになります。

ワイモバ親子割の注意点3つ

ワイモバ親子割の注意点を2つご紹介していきます。

注意点1. 「家族割」は1回線目割引かれない

前述もしましたが、家族割は1回線目1,188円の割引が無いため、家族割だけを組んでしまうと1,000円程料金が上がってしまいます。

そのため、ソフトバンク光やオフトバンクエアーを契約中の方は申し込み時忘れないよう注意しましょう。

家族割自体ワイモバ親子割を受けるための条件に含まれているので、条件に合う方は手間ですが、家族割と光割2つの割引を申し込むと料金が安くなります。

家族割のみ	割引：家族割＋ワイモバ親子割	1回線目：−1,100円 2回線目：（−1,188円）＋（−1,100円） 3回線目：（−1,188円）＋（−1,100円）
家族割と光割	割引：光割＋ワイモバ親子割	1回線目：（−1,188円）＋（−1,100円） 2回線目：（−1,188円）＋（−1,100円） 3回線目：（−1,188円）＋（−1,100円）

注意点2. 2年目から料金が高くなる

2年目、詳しくは14か月目からワイモバ親子割が無くなり1,100の割引が適用されなくなってしまします。

そのタイミングで料金がとても高くなってしまいます。

家族でまとめて契約している方に関しては特にそうでしょう。

そのため2年目以降はプランをSに下げたり、LINEMOへの番号移行などをして、料金を安くするようにしましょう。

もともと対象プランがシンプルのM,Lのみとなっているので、人によってはデータ容量を使わないけどデータ容量の多いものにしている方もいるはずです。

そのような方は忘れずプラン変更や番号移行をするようにしましょう。

注意点3. 12歳未満は利用者登録で対応可能

ワイモバイルでは12歳未満の方は契約名義人にはなれません。

そのため、両親が契約名義人となり、子供が利用者登録をすることでワイモバ親子割を受けることが出来ます。

もちろん12歳を超えたとしても利用者登録は出来ます。

ちなみに、子供を利用者登録した場合、本人確認書類が学生証や生徒手帳などでよくなるため申し込みがとても楽になります。

ワイモバ親子割申し込み方法

5歳～18歳＜学生（こども）＞・・・新規・MNP・番号移行

※契約者名義は両親、利用者登録を子供にすると本人確認書類がとても簡単になります。

5歳～18歳＜学生（こども）＞・・・プラン変更

＜学生の家族＞・・・新規・MNP・番号移行・プラン変更

＜学生の家族＞・・・家族割適用

ワイモバ親子割よくある質問

ワイモバ親子割に関するよくある質問をまとめました。

ワイモバ親子割はいつから適用される？

＜学生＞

契約区分	適用月
新規・MNP・番号移行	申し込み月
プラン変更	翌月

＜学生の家族＞

契約区分	適用月
新規・MNP・番号移行	申し込み月
家族割引申し込み	申し込み月
プラン変更＋家族割引申し込み	翌月
プラン変更	翌月
家族割引申し込み 翌月プラン変更※	プラン変更の翌月

例えば1月に家族割引申し込みをします。

そして2月にプラン変更を申し込んだ場合、適用月は家族割引申し込みの月ではなく、プラン変更の翌月になるということです。

上記画像で見るとわかりやすいかもしれません。

ワイモバ親子割は契約後でも適用できる？

詳しくは同じページ内の「ワイモバ親子割申し込み方法」をご覧ください。

＜学生（こども）＞と＜学生の家族＞で分けて記載しています。

ワイモバ親子割は家族割やおうち割（光割）と併用可能？

家族割は1回線目が割り引かれないのに対し、おうち割は1回線目も割り引かれるので、1回線目から割引を受けたい場合は「家族割」と「おうち割」両方の割引をつける必要があります。

家族割のみ	割引：家族割＋ワイモバ親子割	1回線目：−1,100円 2回線目：（−1,188円）＋（−1,100円） 3回線目：（−1,188円）＋（−1,100円）
家族割と光割	割引：光割＋ワイモバ親子割	1回線目：（−1,188円）＋（−1,100円） 2回線目：（−1,188円）＋（−1,100円） 3回線目：（−1,188円）＋（−1,100円）

まとめ

今回は新たに始まったワイモバ親子割についてまとめました。

よければ参考にしてください。