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ahamoは65歳以上でも申し込みできそうかしら?
スタッフ
60歳以上の高齢者の方ですね。メリット・デメリットを合わせてご説明していきます。
60歳以上の方がahamoに申し込みをしたい場合、できるのかな?と考える方もいるかもしれません。
以下では、ahamoに高齢者の方が申し込むメリットデメリットをご紹介していきます。
ahamoが若者向けである理由
以下ではまず、なぜ若者向けなのかという理由をご紹介していきます。
気になる個所をクリックして見てみてくださいね♪
①手続きがオンラインで完結
ahamoは契約からサポートを受けたい時まで、すべてオンライン上で行います。
最終手段として、申し込みの際に店舗でサポートを受けることもできますが、3,300円の手数料が発生します。
この全てオンライン上で完結できるというのは、オンラインに慣れている若者にとってはなんてことない作業かもしれませんが、高齢者にとってはハードルが高いと言えます。
ただし、お子さんやお孫さんに代わりに申込み手続きをしてもらえる点ではメリットとも言えます。その際に店舗に出向く必要もないので必要なものは本人確認書類のみですよね。
なぜ店舗でのサポートは基本行っていないのかというと、プラン料金の価格を抑えるために、人件費などをコストカットしているからです。
ahamoの料金プランが安い理由について詳しく知りたいという方は以下の記事も参考にしてみてくださいね。
②契約後に店舗でサポートが受けられない
契約前は、最終手段として店舗での申し込みが有料で可能であると先述しました。
しかし、契約後は基本的にすべてオンンライン上でのサポートになります。
質問したい時はすべてチャットでのやり取りになり、電話でのサポートも受けられません。
また、「機種変更」「オプション加入」「解約手続き」などすべての手続きもオンラインで行います。
冒頭でもお伝えした通り、ahamoはスマホに慣れた若者をターゲットにしていることもあり、もともと高齢者向けには作られていない点は留意する必要があります。
ただ、契約後はスマホの基本的操作を分かっていれば、普通に使っていればよっぽどのことが無い限り、問題は起こらないのではないかと思います。
③割引サービスがない
ahamoでは、シニア割というような割引サービスがありません。
ahamoが若者向けのプランと断言していることからも、シニア層がターゲットに入っていないことが分かります。
今後このような理由からシニア向けの割引を出す可能性も低いと言えます。
④キャリアメールがない
ガラケー時代は、筆者もよくキャリアメールを利用していました。
そう考えると、昔からキャリアメールを使いこなしてきた高齢者の方からすると、@icloud.comなどのフリーメールを使うのに少し不便を感じる方もいるかもしれません。
ただ、キャリアメールについては、ahamoにプラン変更や乗り換えをする方は「持ち運びサービス」というものがあります。
月額330円で引き続き使えるようにすることもできるので、どうしてもahamoでキャリアメールをそのまま使いたいという方はこのサービスを利用するのもいいでしょう。
⑤選べるプランが少ない
ahamoはシンプルな料金プランでそれが管理コストを抑え、月額料金を安く提供できている理由のひとつでもあります。
しかし、あまりデータ量を使うことがなく、3GBもあれば十分という方にとっては、別の格安SIMの方がお得になる可能性があります。
⑥シニア向けのスマホの取り扱いがない
ahamoではシニア向けのスマホである「らくらくスマートフォン」というようなスマホの販売は行っていません。
「らくらくスマートフォン」はボタン一つ押せば発信できたり、ボタン文字が大きく記載されていたりと、スマホに慣れていない方でも簡単に操作ができるようになっている高齢者向きのスマホです。
さらに、専門アドバイザーに操作方法を聞ける「らくらくホンセンター」も搭載しており、操作が分からない時にすぐに直接聞けて安心できる機能がついています。
しかし、ahamoではこのスマホの販売は行っていません。
ahamoのメインターゲットが20代であるため、安価な端末が取り揃えられています。
ahamoを高齢者が契約するメリット5選
ここまでデメリットばかりご紹介してきましたが、もちろん高齢者がahamoを利用するメリットもあります。
それでは見ていきましょう!
①料金プランがシンプル
これはメリットにもデメリットにもなるかもしれませんが、ahamoは選べるプランは以下の2つのみです。
100GBも必要になる高齢者は少ないかと思うので、基本的に20GBのプランを契約する形となるかと思います。
選択肢は一択になるので悩む必要はなく、20GB使えて、3,000円以下のプランというのはahamoの最大のメリットでもあります。
自宅にWi-fi環境が整っていない方にとっては20GBあるのは安心かもしれませんね!
②長電話に最適
高齢者はメッセージを打つことよりも、直接電話をする方が慣れているかと思います。
ahamoは5分以内の通話は基本的に無料です。
しかし5分を超過すると、30秒ごとに22円かかってきます。
5分以上の電話をよくするという場合は、以下のようなオプションつけることをおすすめします。
オプション名 | 料金 |
かけ放題オプション(24時間) | 1,100円(税込み) |
povoやLINEMOなどでもかけ放題オプションはありますが、料金はどちらも1,650円です。
長電話でも料金を気にしなくていいので、電話をよくするという方はオプションをつけてしまった方がストレスがないかもしれません。
③手数料が一切かからない
ahamoは基本的に手数料がすべて無料です。
契約時、機種変更時、乗換え時、解約時などです。
手数料がかからないのでいつでも契約、解約もできるので自由が利きます。
手数料が一切かからないのは大変お得ですよね。
以下の記事でも手数料についてより詳しくご紹介しているので気になる方は合わせて読んでみてくださいね。
④いざとなれば店頭でサポートが受けられる
先にちらっとご紹介していますが、契約するにあたり、どうしてもわからなければ最終手段としてドコモショップなど店頭でサポートが受けられます。
ただし、ahamoは基本的にオンラインで手続きを完結させることにより、コストダウンに努めています。
先に手数料は一切かからないとご紹介しましたが、店頭でサポートを受ける場合に限り3,300円の手数料がかかります。
しかし、どうしてもわからない場合に最後の手段が残されている点はメリットであると言えます。
⑤解約手続きがオンラインで完結できる
全ての作業がオンラインということは、解約手続きの際にも手数料はかかりません。
そして、解約手続きに必要なものは契約者のdアカウントのみです。
これはあまり考えたくないことではありますが、契約者の方が亡くなられた場合、解約手続きがスムーズに行えます。
ドコモや大手キャリアでは、契約者が亡くなられて解約する場合、家族が死亡届、または死亡診断などの書類を持参してショップにて手続きをしなければなりません。
しかし、ahamoであればdアカウントさえあれば解約手続きがスムーズに行えるので、バタバタしている時でも簡単に手続を行えます。
ahamoの乗り換えキャンペーン
ちなみに、現在乗り換えでdポイントを10,000ポイントプレゼントするキャンペーンを行っています。
こちらもahamoに切り替える一押しになるかと思うのでぜひ活用してみてくださいね♪
手順は簡単3ステップ!
ステップ1:こちらからエントリー
ステップ2:乗り換えの申し込み
ステップ3:エントリー翌月末までに開通手続き!
まとめ
ここまで、高齢者の方がahamoを利用するデメリット・メリットをご紹介してきました。
ahamoは若者向けのプランです。
しかし、高齢者の方がahamoを使うメリットも十分あります。
契約など難しく感じるような手続きは、お子さんやお孫さんと一緒にするなど工夫をするなどすると良いでしょう。
この機会にahamoを検討してみてくださいね♪